こんにちは。
無垢スタイル・リノベリフォームのヒグチです。

新年あけましておめでとうございます！
今年もよろしくお願い致します！！

今年はどんな年になりますかね？
多くは望みませんがせめて、あまり天災や事件・事故などの少ない穏やかな一年になってほしいものです。
私は年末から火災のあった隣家のご相談の真っ最中でして、
年越しからブルーシートのかかった家で過ごされているお客様の対応をしていますが、
こういう不幸なことが少しでも少なくなることを切に願うばかりです。

新年からあまり暗い話はよくないと思いますので、
年も明けたということで心機一転、キッチン絡みのリビングのリフォームのお話です。

キッチンリフォームは後回しになりがち

水廻りのリフォームの中で、わりと最後に行うことが多いのがキッチンです。
一般的にトイレは10～15年、
洗面・ユニットバスは20～25年、
キッチンは25～30年くらいに交換する方が多いです。

トイレや洗面・ユニットバスはその場所だけのリフォームでほぼ完結しますのでリフォームしやすいですが、
キッチンはリビングや隣の部屋などと繋げてなどの間取りの変更なども絡みやすいので、後回しにしがちです。

リフォームの実感が得られるリビングリフォーム

でもリフォームしたなという実感が大きいのもリビングのリフォームです。
それはそうですよね。
トイレや洗面・ユニットバスは基本的に個人が使うものですが、
リビングは家族団欒で相手が喜んでいる顔が見える場所です。

新しくリフォームしたリビングで、家族や親戚・お孫さんなどが笑っている姿を見れば、
リフォームして良かったなと痛感すると思います。
また、キッチンも対面型と呼ばれるリビングを見ながら料理できる向きであれば、より感じやすくなります。

昔は壁を向いたキッチンが多かったですが、それを対面型にするだけでも今風の間取りになります。
実はリビングにいる家族も、料理している人の顔が見えるのは嬉しかったり安心感があったりします。
キッチンを含めたリビングリフォームも無垢スタイルにお任せください。