こんにちは。
無垢スタイルの吉田です。
まだまだ酷暑な日々が続きますね。。
私の住むエリアでは9月初旬の数日の雨、
(降ったりやんだりでしたが)で朝晩が気持ちラクになった感があります。
それでも日中は変わらずです。
「今年の秋は、どんなかなぁ…」
虫の音が聞こえてくると、そんなことが気になり始めますね。
気象庁のホームページを見ると平年と比べ暑さが長引いているとのこと。
確か、去年も秋は短かった気がしますよね。
四季のある豊かな日本の気候、風土を体感できる日数は少なくなっているのかもしれませんね。
2022年と2023年の電気代の比較
そんな中、やはり気になるのは
「今年の夏はいくらくらい電気代掛かったのかな」です。
また、昨年の夏と比較したくなるものですよね。
一番はご自宅の電気代の明細を振り返ることなのですが、
以下では
政府統計データのサイトがありますので、その断片情報を拾ってみました。
- 冬
- 2023/01
- 電気 ¥17,190-
- ガス ¥7,974-
- その他 ¥2,958-
- 昨年の夏
- 2022/08
- 電気 ¥11,914-
- ガス ¥3,636-
- その他 ¥237-
- 7月比較(2023)
- 2023/07
- 電気 ¥8,627-
- ガス ¥3,999-
- その他 ¥304-
- 7月比較(2022)
- 2022/07
- 電気 ¥9,869-
- ガス ¥4,156-
- その他 ¥292-
うーむ…よくわからん;
今年の8月結果がまだ公表されてないので
なんかあまり衝撃のない数字にも見えます。
結果の出ている7月で見ると昨年の数値の方が大きい
→リモートやオンラインで在宅が多かったのか。。。
世帯人数や勤労世帯など細かく分類されているデータなので
一概に欲しい数値にはならなかったです。
しかし、注目すべくは「夏と冬」
電気代は約¥5,000-の差が出ています。その他が灯油や薪などの
「あたためるために必要な費用」と考えると差はさらに開きます。
これ、なんとかしたくないですか。
「そりゃしたいよ」
そうですよね。
ひとつは「我慢」ですね。
→それを言っちゃあおしまいです。
内窓の施工がおすすめ
おすすめは「内窓」の施工です。
当社のサイトやブログをご覧になられているユーザーの方は
ご存知のワードですが「窓」の性能を先進国標準値に近づけることで
「我慢」は少し和らげられますし、光熱費も抑える効果があります。
何より「エネルギーの浪費」を抑えられるということは
「地球にやさしい」のです。
今年は国からの補助金の大幅拡充により
今日、発注しても数ヶ月お待ちいただく程の件数をいただいております。
メーカーからの供給が追いつかないためです。
そういう点では
「冬の寒さ対策のため、早めに準備」が必要な「秋」になると思います。
ぜひ、ご相談ください。
助成金のご相談や体感モールへのお越しお待ちしております
国、自治体では様々な施策、補助金の案内がございます。
→申込締切間近、あるいは終了しているものもございます。
【参考】
住宅省エネ2023キャンペーンまた、体感モールでは「内窓の模型」や
古い家と新しい家の壁の構造模型
断熱材の種類、性能など実物展示などしています。
断熱性能の違う部屋で「体感」することもできますので、リノベーションを
検討されている方はぜひ、ご来場ください!
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