皆さんこんにちは！リノベリフォーム部門の木村です。

気温や気候の安定しない日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

入社しあっという間の1ヵ月、リフォームして下さったお客様との繋がりの素晴らしさを日々感じております。
そんなお客様との打ち合わせの際、必ずと言っていいほど出てくる言葉、
それが「助成金って今どんな感じですか？」の一言です。

今回は助成金についてお話しします。

高まるリフォーム助成金への期待

ご存じの方も多いかと思いますが、現在国からリフォームに対する助成金がもの凄いことになっています。
電気代は6月からの値上げが決まるなど、
より一層夏の遮熱・冬の断熱が重要になってくることに気が付いた皆さまから、
こちらの助成金に対して視線が熱いこと、肌で感じています。

「先進的窓リノベ・こどもエコすまい・給湯省エネ」
この言葉をご存知の方も多いかと思います。
そうです。現在「国土交通省・経済産業省・環境省」の3省連携による過去最大の補助額となる助成金事業になります。

予約申請が出来る事もあり、とても早いスピードで補助額に達する見込みがあるものになっています。
会社さんによっては、今からでは厳しいかも、、という対応もあるそうです。

もしお悩みの方がいらっしゃいましたら、
補助金が返ってきたらラッキーくらいの気持ちでリフォームしてみるのもひとつかもしれません。

国土交通省「住宅エコリフォーム推進事業」も始まっています！

でも安いものではないし、確実に助成金が返ってこないなら、あんまりやりたくないなと思っている方。

そんな皆さまに朗報です。
5月からは、国土交通省の「住宅エコリフォーム推進事業」が始まっています。
断熱材を入れたり、二重サッシ・複層ガラス、高効率給湯器にするなど
省エネ性能へ改修する取り組みに対して支援する事業になっています。

3省合同のものより国交省1省の事業のため多少補助額の差はありますが、
検討してみるのも良いかもしれません。

国土交通省「住宅エコリフォーム推進事業」も始まっています！

電気代は上がっていきますし、今年も夏の猛暑が予想されます。
今回のこのような助成金をきっかけに皆様がリフォームについて考えるきっかけとなっていたら嬉しいです！

ショールームに足を運んで頂ければもちろん、お電話一本頂けましたら、
その際は全力でサポートさせていただきます！皆さま体調に気を付けてお過ごしください。