こんにちは。
無垢スタイル・リノベリフォームのヒグチです。

ついこの間、雪が降ったかとおもったらもう3月ですね。
世の中の移り変わりも早く、目まぐるしく変化しています。
ようやくコロナ禍も収束の兆しが見えてきましたが、物価の上昇が激しく、
いろいろな物が値上がりしています。

また、鳥インフルエンザの影響でスーパーから卵がなくなったり、
半導体不足はいまだに深刻で、
新車のプリウスが先日発表されましたが、納車まで約2年待ちだそうです。

住宅業界も同じく、期の変わる4月から各メーカーの値上げラッシュの通知がきております。
何か購入予定のあるものは早めが良いですよ（汗）

根強い人気！「インダストリアル」なデザインってなに？

ですが変化の激しいものもあれば、不変的な変わらず根強い人気のものもあります。
インテリアのデザインの一つである【インダストリアルインテリア】です・・・ムリヤリツナゲタナ・・・

はいっ　気を取り直して、まず【インダストリアルインテリア】とは何ぞや？ですが、
【インダストリアル】とは、「工業的な」という意味を持つ言葉です。

工業製品として生産された家具や室内設備の機能性や実用性が高く評価されており、
そのデザインを生かし、無骨でヴィンテージ感のあるイメージでデザインされているのが
【インダストリアルインテリア】と呼ばれています。

「インダストリアル」なデザインにするには？

具体的にはスチールやコンクリートなどの建築資材がむき出しになったようなデザインが多いです。
グレー調の天井や壁に、アイアンやスチールの脚のテーブルやチェア、なんとなく想像できますかね？

本格的にヴィンテージの家具などを揃える方もいらっしゃいますが、
壁紙や色彩ひとつでも演出はできます。

ただ、これは個人的な考えですが、
戸建てだと日本の住宅にはなかなか合わないと思います。
外観との差が大きいからです。

インダストリアルデザインがマッチしたマンションリノベーション

逆に合うのは、マンションの内装です。
外観もタイルやコンクリートが多いので、バッチリ合います！

こちらは、さいたま市北区の、築15年の「中古を買ってリノベーション」の施工事例です。

インダストリアルなリノベーションも無垢スタイルへ

木製の家具と合わせると、無骨な中にもやさしい温かみが加わります。
マンションのインダストリアルインテリアも、無垢スタイルにお任せください。