こんにちは、リノベリフォーム部門の坂入(さかいり)と申します。
12月に入り、気温が一段と下がり、本格的な冬が訪れます。
この季節では家の中を暖かく快適に保つためにリフォームを検討する方も多いのではないでしょうか。
今回は12月にオススメの収納スペースの見直しについてご紹介させていただきます。
年末年始を迎えるための準備に役立てていただければと思います。
1.現状を把握する
既存の収納の中身がどのようなものを収納していてどのくらいあるかが重要になります。
・物を取り出して確認する。
収納の中身を取り出してどんな物をもっているか確認する。
・分類する
収納の中身をカテゴリーごとに分類をします。その後、使うものと使わないものに分別します。
使わないものは処分をしたりリサイクルショップなどで回収を検討することをオススメします。
2.収納の配置を決める
1番の現状を把握した後は、どこに何を収納したいかを決めることが重要。
また、物の大きさや形も考えて決めるとより収納がしやすくなります。
収納でお困りのお客様が多いお部屋の例をお伝えさせていただきます。
・リビング
よくご相談が多いもの:リモコン類、本やブランケット等。
ご自宅に収納を設けるスペースがないというお客様から数多くご相談をいただきますが、
そんなスペースがないお客様でも収納することが可能になります。
それは、収納のついているテーブルやソファに変えることです。
また、天井に近い壁などを有効に利用して壁掛け収納を設けるのも有効。
そうすることで、限られた空間でも収納スペースを確保することができます。
3.収納アイテムを活用する
収納をより効率的にするためには、収納のアイテムを活用することが重要になります。
・収納ボックス
収納をするためにボックスなどを使う方も多いのではないでしょうか。
そこで、同じボックスでも透明のボックスに変えるだけで中に何が入っているのかが一目で分かります。
・パンチングボード
壁に有効ボードを設置することで、帽子やカバンなど小物類をコンパクトに収納することが可能になります。
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