2024.11.11MON未分類
CP認定で安心!防犯フィルムの正しい選択術
こんにちは。
無垢スタイル・リノベリフォームのヒグチです。
早いもので今年もあと1ヶ月弱となりました。
今年もいろいろありましたね・・・
気温や気象も激しかったですね。
来年はもう少し落ち着いて頂けると有難いのですが・・・
そういえば、最近巷で騒がれているのが「防犯」です。
特に、空き巣・強盗の被害が多くなっているとのことです。
私も、X(旧Twitter)で埼玉県警のアカウントをフォローしているのですが、
ほぼ毎日のように通知が来ます。
やはり戸建て住宅の1階の窓ガラスを割られての被害が多いそうです。
その為、防犯フィルムや補助鍵、面格子などの対策が促されているのですが、
特に防犯フィルムや面格子は例年の約5倍の注文が殺到しており、
品切れや納期遅れが出ています。
そんな中で、今回は「防犯フィルム」のお話です。
防犯フィルムの選び方①:CPマーク
「防犯フィルム」と一言で言っても、ピンからキリまで種類は様々です。
何を基準にしていいか解らないと思いますので、
解りやすい基準として一つは「CP」マークです。
見たことある方もいると思いますが、窓ガラスなどについてたりします。
こちらがあると、「防犯建物部品」として試験にクリアした正式な防犯対応になります。
防犯を意味する「Crime Prevention」の頭文字を図案化したものです。
防犯フィルムの選び方②:厚さ
そしてもう一つは「μ(ミクロン)」厚さです。
「CP」マークの認定がつくのは「350μ」以上になります。
さらに、指定の接着剤で専門業者が施行をしなければ認定になりません。
ホームセンターなどで50μや100μなどのペラペラのフィルムが売られていますが、
本当の意味での「防犯」には程遠いです。
大きく差が出るのが「時間」です。
「CP」認定フィルムは、空き巣がガラスを割ろうとしてから、
人が通れるようになるまで「5分以上」かかります。
さすがに5分以上かかるようなら周りに気付かれやすくなりますし、諦めますよね。
だから防犯認定なんです。
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無垢スタイルでは、「400μ」のフィルムを専門の職人が施行します。
防犯カメラや照明など、防犯リフォームも無垢スタイルにお任せください。
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