こんにちは、リノベリフォーム部門の坂入(さかいり)と申します。
11月中旬に入り、日が落ちるのも早くなりましたね。 皆様は1日1日をどのように過ごされていますでしょうか。 今回は家庭でも多く使用するキッチンのリフォームについてまとめました。 ぜひ、キッチンリフォームを検討される際にご参考になればと思います。
キッチンの間取りは2種類
対面型キッチン
リビングやダイニングなどに対面する間取りのキッチン。 リビングなどとの距離が近いため、家族とのコミュニケーションを取りやすく、 リビングにあるテレビを見ながら調理をすることもできます。 対面キッチンには、リビングと仕切りがないオープンキッチン、 一部が仕切られているセミオープンキッチンの2種類があります。
対面でないキッチン
リビングやダイニングに面していないキッチン。 壁に面している壁付けキッチンと、 リビングなどから離れた場所に設置する独立キッチンの2パターンあり、どちらも調理に専念できます。 家族とのコミュニケーションを取りたい方には向いておりませんが、調理に集中したい方向けのキッチンです。
キッチンのタイプ4種類
I型キッチン
コンロとシンクを横一列に配置した形。
【メリット】
①コンロとシンクが横一列に配置しているため、動線が楽。
②オープンキッチンの場合は、視界がよくお子様などを見ながら料理できる。
【デメリット】
①家族で一緒に料理するのが難しい。
②オープンキッチンの場合、匂いなどが広がる恐れがある。
L型キッチン
コンロとシンクが別々に分かれているLの形をしたキッチン。
【メリット】
①収納力がI型キッチンと比較して多い。
②コンロとシンクが分かれているため、家族など複数人でも家事が可能。
【デメリット】
①Lの形をしているため、キッチン部分で広さが必要になる。
②L型の角部分の使い方が難しい。
Ⅱ型キッチン
コンロとシンクを別々のキッチン台に設置し、二のように配置したキッチン。
【メリット】
①コンロとシンクが別々の台にあるため、料理するスペースが確保できる。
②収納が多く、家族で作業できる。
【デメリット】
①コンロとシンクが対方向にあるため、1回1回振り向かないといけない。
②I型キッチンと比較して費用がかかる。
アイランドキッチン
壁から離れた場所に設置してあるキッチン。
【メリット】
①解放感があり、家族とのコミュニケーションが取りやすい。
②動線が良く、家事効率も上がる。
【デメリット】
①キッチンを設置するのに広い空間が必要。
②開放的なため匂いなどが広がる恐れがある。
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