こんにちは。設計室の内田です。
今年も残すところあと2ヶ月となりました。

10月に入り急激に肌寒くなってきましたがみなさまお身体大丈夫ですか？
急激にとはいうものの、まだ暑さを感じる日もあり、
今年は秋という秋をまだ感じられていないように思いますが、
身の回りも自分の体も冬に備え、身も心も健康な状態でクリスマス・年越しを迎えましょう！

さあ、今回は秩父にある弊社の『グリーンアンドハウス』展示場をご紹介させて頂こうと思います。
以前にも他のスタッフがブログにあげていたことがあると思われますが、
私流で書いていこうと思いますので、ぜひ目を通して頂けたら嬉しいです(⌒∇⌒)

秩父市のモルタル造形が圧巻の展示場！

ここの展示場は、モルタル造形を特徴とした展示場です。
自由度が高く普段の住宅では見られない吊り橋や隠し扉などを取り入れることができ、
それもまた一つの大きな魅力となっています。
展示場では実際に見ることが出来て、新しい楽しみ方が体験できます。

上の写真は何ヶ所かある隠し扉の一つです。
キッチンの一部分の壁なのですが、押すと奥にはパントリーが隠されているのです。
こんな風に大人の遊び心も取り入れられ、何とも言えない空間づくりをぜひ体感していただきたいです。
まだ他にもいくつか隠し扉があるのでぜひ訪れた際には探してみて下さい。

私はここの世界観がとっても好みで、写真を撮りすぎてしまうほどお気に入りです！
初めて訪れたとき、女の子なら一度は夢見るお城のような、
そんな空間を感じられ少しだけお姫様になれた気分でした♡

職人手作りのこだわり造形アート

そんな雰囲気を作り出す一つとして、壁面造形アートは職人さんのすごさをいつも感じます。
グリーンアンドハウスの壁は一見クロスのように見えますが、
職人さんがすべて手掛けているものなんです。

あえて剥がれかけているような演出で年月を感じるようなこのデザインは、
本物のシャビーテイストの雰囲気を出し、
よりアンティーク・ヴィンテージな世界観を作り上げ、
グリーンアンドハウスならではの色を出していきます。

この壁は、数回に及ぶ組み合わせ塗装で仕上げていて、
手間はもちろん塗るたびに乾燥させるため時間も非常にかかります。
ですが、多くの時間と労力を使って仕上げたものだからこそ、
多くの方に感動と素晴らしい空間を作り出すのだと思います。

展示場で造形を体感してみてください！

グリーンアンドハウスでは、壁面造形アート以外にも造形建具、
造形キッチンなど色んな箇所で色んなパターンのデザインが作れて、
それぞれを組み合わせて世界で一つのお家が出来上がります。

オーナー様の多くは、問い合わせをいただいた当初はシンプルな住宅を望んでいる方が多く、
しかし展示場や完成見学会で実際に見て感じ、
「一部分だけ取り入れようかな…」からどんどん規模を増やしていく方が多いようです。

造形アートの魅力は実際に体感していただくのがおすすめです。
気になる方はぜひ一度足を運んで体感してみて下さい！
必ず何か得るものがあるはずです(^▽^)/

そして、今回を機に少しでも見てみたいな、話聞きたいなと感じた方がいらっしゃいましたら
ぜひお気軽にご相談下さい！