こんにちは、リノベリフォーム部門の坂入(さかいり)と申します。

8月になり猛暑日が続いております。
これまで以上に屋外屋内での熱中症にお気をつけてくださいませ。

夏休みやお盆などいつも以上にお出かけする機会やイベントなど多くなる時期です。
皆様はご家族様やご友人などでお出かけはされましたでしょうか。
私は先日岩手旅行に行ってまいりました。
東北への旅行は初めてでとてもいい思い出になりました。

そんな楽しい夏休みも気づくとすぐ終わってしまいますよね。
終われば秋・冬の季節がやってきます。
今回は秋・冬に向けたリフォームについてまとめました。

その中でも断熱材について説明させていただきます。
ぜひ、リフォームを検討される際にご参考になればと思います。

断熱材とは

住宅のエネルギー効率を向上させ、快適な室内環境を保つために重要なものになります。
また、寒い冬は暖房の効率を上げ、暑い夏は冷房の効率を上げることで、光熱費の削減になります。

断熱材の選び方

床　：湿気がたまるため、耐湿性の高いものをオススメします。
壁　：外周壁や間仕切壁など防音性能もあるものをオススメします。
屋根：日中、高温にさらされるため、耐熱性の高いものをオススメます。

断熱材の種類と特徴

①グラスウール

・非常に軽くて柔軟。
・高い断熱性能と防音性能を持つ。
・不燃性である。

②ロックウール

・高い耐熱性と断熱性を持つ。
・非常に防音性能が高い。

③セルロースファイバー

・原料がリサイクル紙なので環境に優しい。

・自然素材で環境に優しい。

④ポリスチレンフォーム

・スチレンを発泡させて作られる断熱性。
・高い断熱性能と防水性能を持つ。

⑤スプレーフォーム

・現場にて発砲させているため隙間なく断熱層を作ることができる。
・高い断熱性能と気密性を持つ。

断熱リフォームのご相談は無垢スタイルへ

今回は断熱材について紹介させていただきました。
ご自宅のお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。ご連絡お待ちしております。