皆さんこんにちは！
無垢スタイル建築設計の大橋　洋佑（おおはし　ようすけ）です。

最近気温がぐんーと上がっていよいよ夏が来たって感じがしますね。
ただ湿気が多く、カラッとした暑さでないので汗がジメジメして気持ちが悪いです。

普段室内で仕事をしている方が多いと思いますが、そんな私たちでも上記のように感じます。

夏場の工事はとっても大変

では、職人さんたちはどのような体感なのでしょうか。
とても大変だと思いますよね。

実際は外壁などの職人さんはこの時期から、熱中症に襲われ体調を崩されることもしばしば。
それでも次の日に来て納期までにしっかりと工事を終わらせるよう日々、工事をしてくださっています。
大変尊敬できます。
同様に室内工事もとても大変です。

空気の通りが良くないご家庭ですと、熱された空気が滞在してとても蒸し暑い空間になっております。
わかりやすいくお伝えすると、日向で放置した車の中くらいに室内も暑くなっています。
この時期の職人さんは本当にかっこよく尊敬できる人たちになります。

外壁塗装の適切なタイミングは？

私の職人への愛語りはここまでとし、本題の外壁塗装のタイミングについてお話いたします。
以前、お打ち合わせさせていただいてた、お客様がこのようなことを言っておりました。

夏は職人さんも大変だから工事は秋くらいにしようよと提案してくださいました。
職人さんの体調など考えてくださり大変優しい方なんだなと思いました。

ですが外壁塗装をするなら今なんです。
それは秋ごろに外壁塗装や屋根塗装を行うのと夏ごろに行うのには明確に違う点があることです。

それは、台風シーズンです。
台風がたくさん来るとどうなるか屋根材の割れが悪化する屋根材が飛ぶ、
雨樋が外れるなど余計な工事を生む確率が非常高くなり、工事代金が上がるリスクが増えてしまうのです。
是非工事を行う場合は、台風が来る前の時期の今がチャンスなのです。

台風シーズン前が屋根・外壁工事のチャンス！

職人さんは夏が始まる今、工事は大変な労働になりますが、
そこは私たち営業がしっかりと対応させていただきますので、
何もご心配なくお客様にとって最もメリットある選択を今後ともしてください。

いつでも私がご協力いたしますので、いつでもお電話ください。
お待ちしております。