こんにちは。
無垢スタイル・リノベリフォームのヒグチです。

暖冬かと思っていたら、急に厳しい寒さとなり大雪が降り、
雪が溶けたと安心したら台風並みの強風が吹き荒れたりと
なにかと慌ただしい2月ですね・・・
インフルエンザやコロナも流行ってるみたいで体調管理も難しい季節です。
ただ徐々に日中は暖かい日も増えてきたので、春はもうすぐのようです。

冬は大雪や強風の被害が増えます

さて、先程「大雪」や「強風」のお話をしましたが、その被害を受けた方も多かったみたいです。
私の知る限りでも、雪でポリカの屋根が割れてしまったり、雨樋が壊れてしまったお宅が何件かありました。

数年前の大雪でも、カーポートが潰れてしまったり、
台風で波板や棟板金が飛ばされてしまったりしたお宅が多かったので、覚えている人も多いかと思います。
なので、知っている方もいらっしゃると思いますが、お家にかけている【火災保険】。
こちらで、雪や台風での被害の対応をしてくれることがあります。

雪や強風の被害も火災保険が使える場合があります！

具体的に火災保険は、住宅や建物が火災によって損傷を受けた場合に備えるための保険です。
火災以外にも、雷による落雷やガス爆発、不慮の事故などによる損害も一部の契約では補償されることがあります。
風害や雪害による損害も、建物や車両などをカバーする保険で補償される場合があります。

風害による損害は、竜巻や台風、突風などが原因で起こることがあります。
雪害による損害は、大雪や雪崩などの影響を受けた場合に発生します。
それぞれの保険商品によってカバー範囲や補償条件は異なるため、
契約前に提供された資料や保険証券をよく読んで理解することが重要です。
万が一の際には、保険会社に連絡して適切な手続きを取ることが必要になります。

申請期限にも気をつけて

殆どの火災保険の場合、対象の事象が起きてから3年間の期限があります。
あまり時間をあけすぎると対象外になってしまいますので、
なるべく家のチェックを早めにし、早めの申請をオススメします。
でも屋根や雨樋など高所は確認しづらいので、専門の業者にお任せください。

火災保険対応も、無垢スタイルにお任せください。