こんにちは。
無垢スタイル・リノベリフォームのヒグチです。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します。
年が明けてから、いろんなことがたて続けに起こっております。
この先もまだまだ予期せぬことがありそうです。
今年は変動の年になりそうな気をひしひしと感じております。
皆さんも、いろんな備えをしていって、良い年にしていきましょう!
2024年の4月から始まる本足場使用の原則義務化
さて、2024年の4月から【本足場使用の原則義務化】が施行されるのですが、
その駆け込み需要が更に増えております。
それはそうですよね。足場は工事する職人に必要なものであって、
その後残るものではないので、お客様からすれば足場代は少ないに越したことはありません。
ですが、外部(特に屋根や外壁などの高所作業)の工事をする場合には、
ほとんどの場合は足場の設置が必要になってしまいます。
今後さらに安全性の面からも、足場の必要性が高まりますので
「足場無しで工事できるでしょ」などと簡単に言えなくなりますね。
屋根工事が増えています!
工事の種類で最近多くなっているのは、【屋根工事】です。
特に、築20~30年過ぎくらいの【スレート(コロニアル)瓦】の屋根では、
塗装の限界が来ますので、【カバー工法】を施工しなければならない家が多くなっています。
今月施工中の現場です。
いまのスレート屋根の上にもう一枚防水紙を張り、屋根材を被せる工事です。
こうすれば、また更に30年前後は雨漏れのリスクは軽減し、基本塗装も必要なくなります。
少し前は、問題のある2004年前後の【ノンアスベスト】に切り替えたタイミングの
スレート瓦にカバー工法をオススメしていましたが、
築年数が30年前後になってくるとどんなスレート瓦も劣化していますので、
今後の事を考えるとカバー工法をしておいた方が安心です。
他のやり方としては、古い瓦を剥がして新しい瓦を張る【葺き替え】もありますが、
こちらの方が剥がして処分する費用がかかります。
屋根や外壁の工事は無垢スタイルへ
下地の状態を確認して、最良な工事をご提案致します。
屋根や外装工事も、無垢スタイルにお任せください。
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