こんにちは!リノベーションコンサルの岡です!
紅葉の季節がやってきましたね!自然が美しい色に染まる季節に、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私の実家はもみじの木があり、この季節になると鮮やかな赤色に染まり、窓から見る景色にとても癒されています!
今回はお家のお庭に植えるシンボルツリーについてご紹介したいと思います。
シンボルツリーの役割
まず、シンボルツリーの役割は大きく3つあります!
- ①景観美化
- ②外部からの視線を遮る
- ③直射日光を遮る
室内からお庭を見た時に、緑があると心地いいですよね!
しかし・・選ぶ木の種類や土地の気候などによって失敗した~!なんて方もいらっしゃいます。
ということで、シンボルツリーに適している木を3つご紹介いたします。
今回ご紹介する木は、虫に強く、比較的お手入れがしやすいものを選びました!
おすすめシンボルツリー3選
Ⅰ:シマトネリコ
葉:幅広で波打った葉が特徴。緑色の葉が秋には黄色や赤みを帯び、美しい紅葉を見せます。
形状:樹形は円錐形やひろがる形をとることが多く、枝ぶりが美しいため庭木や街路樹として人気があります。
環境適応力:耐寒性が高く、広い気候条件に適応しています。湿度にも強く多様な環境で育ちます。
Ⅱ:フェイジョア
葉:光沢があり、暗緑色をしています。形状は楕円形で、葉裏には銀色の模様が見られることがあります。
実:フェイジョアの最も特徴的な要素として、独特の形状と風味を持つ実です。実は緑色から黄色や紫に熟すことがあり、その外見や香りが特徴的です。果肉はジューシーで、独特のフレッシュでフローラルの味わいがあるといわれています。
環境適応力:耐寒性が高く、寒冷地でも比較的育てやすいです。
Ⅲ:オリーブ
葉:小さな革質の葉をもっています。銀灰色または深緑色で独特の形状をしています。
環境適応力:乾燥した環境に適応しやすく、耐寒性や耐乾性があります。
木質:木は丈夫で固いため、長い年月を経ても古木として存在し、耐久性があります。
果実:オリーブの実を実らせます。果実は初めは緑色で、熟すと黒くなります。
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