こんにちは!リノベリフォーム部門の中野目(なかのめ)と申します。
11月に入り急に気温が下がり寒い日々が続きますね。
寒さに負けず、頑張っていきましょう!!
さて、今回は「火災保険」についてご案内させていただきます。
火災保険はどんなときに使える?
火災保険と、単語は耳にしたことは何度かあるのではないでしょうか?
火災保険が具体的にどんなものかといいますと、
「住宅や商業施設などの建物が火災によって損傷を受けた場合に、損害を補償するための保険」
- 1:火災で建物が火事になった場合の損害
- 2:火花による火災
- 3:煙、水、消火活動による損害
- 4:倒壊による損害火災によって建物が崩れるなどして発生する損害。
火災保険は通常、物理的な損害に対する補償を提供しますが、特定の保険契約によっては、
他の要因から起こる損害に対する拡張カバレッジも含まれることがあります。
保険契約の内容や条件は、契約者(保険の加入者)と保険会社との間で合意され、
支払い対象となる損害の種類や補償範囲が契約書に詳細に規定される可能性もあります。
雹被害に火災保険が使える!
主なものは上記四項目なのですが、今回私が対応させて頂いている物件で「雹」による被害がでており、
火災保険を利用しリフォームを行っています。
具体的な被害をお伝えすると、
窓ガラスや雨樋、屋根や網戸が穴が開いていたり傷が入っていたりなどの被害が出ております。
こちらが一部被害状況の写真になります。
火災保険でリフォームを行う流れ
火災保険を利用しリフォームを行う流れとしましては、一般的には下記の流れになります。
- 1:実害が出た際、お施主様から保険屋さんにご連絡(被害状況のご説明等)
- 2:1と同時に被害を改善(リフォーム)できる会社さんからお見積りの作成を依頼する
- 3:リフォーム屋さんから頂いた見積もりを保険屋さんに提出する(被害状況がわかる写真も添付)
- 4:見積もりと写真が到着後、保険屋さんの精査が入ります(場合によって保険屋さんが現地に来る可能性もございます)
- 5:保険屋さんからお施主様へのご入金
加入している保険屋さんや被害の規模によって該当してくる金額は異なってきますので、
あくまで流れとしてご参考ください。
火災保険を活用したリフォームも無垢スタイルへ
弊社ではこのような保険の対応は勿論、お家の中のことや外のこと、なんでもご相談ください!
また、弊社は新築、リフォーム、不動産の三位一体で行っています。
リフォームのご提案だけではなく、そのほかのご提案も専門のプロが責任をもってご対応させていただきます!
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