皆さんこんにちは!
新築コンサルの辰柳です。
もうすぐ冬本番ということで最近はサウナにはまっています!
皆さんはこの冬何をして過ごされますでしょうか。
是非、冷えた体をサウナで温め寒さにまっけない体を作っていきましょう!
ローンの上手な返し方って?
それでは本題に入ります!
今回のテーマは「ローン」です。
ローンには上手な返し方と言うものがあります。
代表的なものには
- 繰り上げ返済
- 返済条件の変更
- 借り換え
の3つがあります。
今回はこちらの3つの返済方法について、
特徴とポイントを解説していきます!
①繰り上げ返済
繰り上げ返済は、毎月の返済額とは別にまとまった金額を返済することをいいます。
繰り上げ返済した金額は基本的にはローンの元金に充てられるので、
その後の金利も減りローン負担が大きく減少します。
繰り上げ返済には毎月の返済額はそのままにして元金と利息が減った分期間が短縮される。
期間短縮型と繰り上げ返済後も返済期間を変えずに毎月の返済額を減らす返済額軽減型があります。
どちらもローン負担を軽減できますが、同じ金額を繰り上げ返済するなら、
期間短縮型の方が金利の軽減効果は大きくなります。
②返済条件の変更
返済条件の変更は、ローンの返済期間や、
ボーナスと毎月の返済比率、返済タイプなどを変更する方法です。
借りた後でも無理や無駄がないか見直してみましょう。
生活にゆとりのある人でしたら、
返済期間を短縮して、毎月の支払い額を増やせば返済総額を大きく減らすことができます。
毎月の返済額が一定の元利均等返済から元金の返済額を一定にする元金均等返済に変えることによっても
返済総額を減らすことができます。
一方、収入が減少するなどして、少しでも月々の返済額を減らしたい場合には、
返済期間の延長することが効果的です。
元金均等で返済している場合には元利均等返済に変えることでも、毎月返済額は減少します。
③借り換え
借り換えは現在のローンを完済して他のローンに組み変えることです。
例えば高金利のローンから低金利のローンへ組み替えたり、
旧タイプの不利なローンから新タイプの有利なローンへ組み変える場合です。
ただし、どんな場合でも借り換えが有利と言うわけではありません。
異なる金融機関のローンに借り換える場合には、
新規にローンを組む場合と同様の手続き費用や担保設定費用がかかり、
最低でも20万〜30万円は必要になります。
そこで1つの目安としてはローン残高が1000万円以上、
返済期間が10年以上残っている場合で、借り換え後の金利が1%以上下がる場合には、
借り換えを検討してみる価値があるでしょう。
③借り換え
いかがだったでしょうか。
住宅購入でとても重要になってくるローンですので、
何かご不明点等御座いましたらなんでもご相談ください!
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