こんにちは。
リノベリフォーム部門の藤城です。

毎日、暑いですね。皆様、体調は崩されていませんか。

先日、お客様と自社職人でDIY作業をさせて頂きました。
今回はその風景をお送りしたいと思います。
DIY好きな方、やってみたいなと思っている方、ぜひご覧ください。

可動棚設置にDIY挑戦されたお客様

今回の作業内容は、「可動棚設置」です。
パントリー、書斎、土間収納、洗面脱衣室に棚を設置していきます。

施工前がこんな感じです。

壁紙や床等は、弊社でリフォームを行いました。

用意した材料は、棚板・棚受け・可動レール・ビスです。
ホームセンターで揃えてきました。棚板もホームセンターでカットしてくれるので、
事前に寸法を控えておけば、良いですね。

また、ビスを止めるのに使用する「インパクト」という道具があります。
お客様自身、インパクトを使用するのは、初めてで職人さんに教わりながら作業を行っていきました。

大事な部分は、職人さんが確認していきます。

可動棚完成！ポイントを紹介

完成した場所、それぞれポイントをお伝えしていきます。

まずは、パントリー。冷蔵庫のすぐ隣に設置。
両サイドの壁にレールを設置して、棚を可動できるようにしました。
キッチンの奥にも設置しました。
今後は無印良品で収納ケースを購入し、整理していく予定だそうです。

続いて、書斎です。
テレワークをされるお客様なので、LANの置き場が必要でした。
床に置くとコードが目立ち、綺麗に収納ができないとのことで、目が届きにくい上に設置しました。
奥行も必要最低限の寸法にしたので、圧迫感も感じません。

次は、土間収納です。
主に靴・コート等を収納できるようにしました。
棚板の色も変えて、壁紙と合わせるようにしました。
沢山収納できそうですね。

洗面脱衣室も洗濯機の上に空間が余ってしまうので、その空間に棚板を設置しました。
洗剤等置けますね。

ムクサポシステムでDIYのお手伝い！

こんな感じです！いかがでしたか。

今回は、お客様と職人さん、一緒に行いましたが、
ご自身では難しいな、という方も安心してください。
弊社のアフターサービス「ムクサポシステム」でも作業可能です。

1箇所だけ棚板を設置したいな。などでも大丈夫です。
材料は、お客様用意でも弊社用意でも可能です。

「ムクサポシステム」は、沢山のお客様から好評頂いている人気のアフターサービスです。
まだ入会されていない方、ぜひご検討下さい。
詳細は、弊社スタッフまで！

アフターサポート