みなさんこんにちは、リノベリフォームのタンバです。
今年は早くも台風が日本列島に影響を与え、
地域によっては多くの甚大な被害が出ております。
2023年は台風が多い年になるかも、といった噂まで聞きますね。
そこで、知っている人も知らない人も、被害にあった場合、
火災保険を利用した修繕について、あらためて確認してみましょう。
火災保険は火事以外の住宅修繕でも使えます
台風などの自然災害による被害は、住宅に大きな損害を与えることがあります。
このような場合、火災保険は住宅修繕において重要な役割を果たします。
火災保険を利用した台風被害による住宅修繕について詳しく説明します。
まず、火災保険は建物に生じた被害や損害に対して補償を行う保険です。
一般的な火災保険には、火災や水災、風災(台風や竜巻など)の被害に対する補償が含まれています。
したがって、台風によって発生した住宅の損害も保険の範囲に含まれることがあります。
住宅修繕で火災保険を利用する手順
住宅修繕のために火災保険を利用する場合、以下の手順に従う必要があります。
➀被害の確認と被害届
台風による住宅の損害を確認したら、まず保険会社に被害届を提出します。
被害の詳細な写真や証拠、被害の範囲を明確に示す必要があります。
保険会社は被害状況を評価し、補償の対象となるかどうかを判断します。
➁調査と見積もり
保険会社は専門の調査員を派遣し、住宅の被害状況を詳しく調査します。
調査の結果、修繕や復旧に必要な費用の見積もりが作成されます。
修繕に必要な範囲内であれば、保険会社は補償を行います。
③修繕工事の実施
補償が認められた場合、修繕工事を行うために建築業者を選定します。
修繕工事の内容や進捗については、保険会社と連携し、必要な手続きや規定に従います。
修繕工事が完了したら、保険会社に修繕の報告を行います。
④補償の受け取り
修繕工事が完了し、修繕費用が発生した場合、保険会社から補償金が支払われます。
保険契約の内容や免責金額によって異なりますが、
修繕費用の一部または全額が補償されることが期待されます。
火災保険や住宅修繕のご相談は無垢スタイルへ
いつ起こってもおかしくない自然災害ですが、現在加入されている保険など、
今一度内容などの確認をしておくことをおすすめします。
保険のことや修繕については、無垢スタイルリフォームにお気軽にご相談ください。
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