こんにちは。リノベリフォームのタンバです。
今回はリノベーションの現場よりレポートいたします。

リノベーション工事は臨機応変に

リノベーションは、相談からはじまり、間取りや仕様のお打合せを経て、工事の着工となりますが、
解体後にご計画の予定にプラスアルファで、
『あったらいいな』や『やった方がいいな』など細かな部分的なことから、
全体的にプラスにしていきたいことなどが、状況によって出てくることがございます。

当初のお話し、計画と違うじゃないか！というご意見もございますが、
これもお住まいの方のために、お伝えしなくてはいけない、お話ししないと、
と言った所からくるご提案内容になります。

解体後に無断熱が判明したケース

最近ですと、こんな事がございました。
解体後に外壁と内壁の所にあるはずの、断熱材が入っていません。
これでは住んでから、お困りになってしまう可能性がございます。
ここは、お施主様にお伝えしなくてはいけない状況と判断いたしました。

現地調査の際に分かっていることが、望ましいのですが、
どうしてもすべての壁の状況が分かる現場と分からない現場があります。
今回は築年数も経っていることから、想像出来るところはありましたが、
無断熱という状況までは把握できない状態でした。

ここからは、工事は進行している中で、
お施主さまへ報告し相談、改善方法などをお伝えしご提案して参ります。
お伝えしますと、皆様からは『伝えてくれて、ありがとう』や『言われないと気付かないことだから、よかったよ』など
感謝や前向きなお言葉がほとんどです。

リノベーションのご相談は無垢スタイルへ

感謝をされることが、このお仕事の醍醐味のひとつでもありますからね！
これからも、ご満足いただけるようなご提案を、たくさんして参ります。
リフォーム、リノベーションのご相談は無垢スタイルリフォームまで、お気軽にお問い合わせください。

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