こんにちは。リノベリフォームのタンバです。
今回は人気の建材「タイル」のお話です。

建物のあらゆるところで使われているタイル

タイルという言葉を聞くと、どのようなイメージができますでしょうか。
タイルとは英語になりますが、元々の語源はラテン語でテグラと言うそうです。
意味としては物を覆うという時に使われる言葉になるそうです。

タイルは玄関や建物入り口の床、マンションや戸建ての壁、
水廻りの壁、内装の壁など様々なところに使われており、
色やデザインなども、たくさんあるのが見てわかるのではないかと思います。

普段、何気なく歩いているその場所も、外出先の施設や店舗内のレストルームなども、
気にすることなく空間の一部として利用されていることがとても多くあります。

タイルのたくさんのメリット

そもそも、タイルが多く利用されるにはメリットが存在しますので、ご紹介して参ります。

➀　耐久性

タイルは紫外線や降雨などの自然現象に対して劣化や変色、変質などが起こりにくい程の耐久性があります。

②　耐熱・耐水性

熱や水に強く、火でも燃えない耐火性があり、防水性もあるため水廻りにも使われます。

③　摩耗性・清掃性

摩擦に強いため表面に傷がつきにくい、汚れが浸透しにくいため拭き取るくらいでキレイになります。
タイルのデメリットとしましては重さがあること、割れる恐れがあることがあげられます。
メンテナンスや使い方には注意していきたいですね。

タイルを取り入れたリフォームのご相談は無垢スタイルへ

無垢スタイルでは住宅に取り入れるためのタイルのご提案をさせていただいております。

特にデザイン性に優れているため、アクセントで使用することもおススメしています。
機能性のタイル建材もあり、消臭や調湿などの効果のあるものもございます。
ライフスタイルに合わせたものや、デザインイメージに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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