皆さんこんにちは!
無垢スタイル建築設計の新築コンサルティング部の藤川です!
最近は日中かなり暖かくなってきてもう春を飛び越えて夏を感じております。
私のパートナーでもあるアイスコーヒーを飲みながら本ブログを書いております。
大人になってから良さが分かり毎日飲みたい!と思えるようになりました。
さて、家づくりにおいてもパートナー選びは非常に重要で御座います。
今回はそんな最高のパートナー選びをするために
ハウスメーカー、地域工務店、設計事務所の特徴をまとめてみました!
お家づくりのご計画の中でパートナー選びに悩まれている方は
本記事を参考にして頂けると大変嬉しいです。
ハウスメーカーの特徴
ハウスメーカーとは一般的には全国規模で事業展開しているような
大手の住宅建築会社の事を言います。
部材の生産から施工に至るまでをシステム化し、
生産効率を高める事を図っています。
建築するのはもちろんのこと、その前の土地探しや
資金計画、建てた後のアフターサービス、保証まで、家づくり全般のサービス体制が充実しています。
経営面も倒産などは考えにくく安定していると思います。
基本的には工場生産された部材を使用するため、品質は安定しています。
しかし、価格が高いことと、
現場の工事を担当するのは地元の協力工務店や下請工事会社が多いため、
施工の品質にばらつきがあることが懸念点です。
工事施工マニュアルなどで管理体制が整っているか確認しましょう。
工務店の特徴
工務店とは一般的には比較的狭い範囲に限定して事業展開している地域に根付いた建築会社のことをいいます。
工務店の数は非常に多く、その規模は社長が大工を兼ねるところから、
従業員が数百名というところまで、大小さまざまあります。
小規模ならではの機動力やアフターメンテナンスなど細かなサービスがいきわたっているのが特徴です。
設計から施工まで一貫して家づくりを依頼できます。
しかし施工者に都合の良いチェックになる場合がある為工事管理の体制には注意し、確認しておきましょう。
デザインについても施工する側の施工のしやすさが優先される場合も
あるため、希望する写真などを見せながらイメージ共有をすると良いでしょう。
設計事務所の特徴
設計事務所とは一般的には一級建築士が運営する事務所の事で、
施工会社とは独立した立場で設計と工事管理を専門に行います。
設計事務所に依頼する際は設計事務所が設計、
施工は別に工事請負契約を結んだ工務店が行うというように、
設計と施工が別の契約に基づき、完全に分離して家づくりが行われます。
多くの場合は設計事務所が指定した工務店に施工を依頼します。
100%オーダーメイドの建物で変形地や狭小地での設計力はずば抜けているでしょう。
しかしながら芸術肌の方が多く、建物の事を作品であると考えていることも。
設計事務所によって作風や考え方は様々ですので、自分の好みに合った人を選ぶ事が大切です。
会社選びに迷ったら無垢スタイルへ
いかがでしたか。
今回は各依頼先の特徴を簡単ですがまとめてみました。
本記事で書かれていることはあくまでこういった傾向があるというだけであって
実際は会社一つ一つによって体制や取り組み、考え方は違います。
詳細は各会社に聞いてみてください。
家づくりは絶対に失敗したくないと考えている方が100%もいるみたいです。
最高のパートナーを見つけるために本記事をお役立ていただければ
大変幸いでございます。
弊社「無垢スタイル」は新築・リノベーション・不動産の三位一体で、
家づくりをワンストップで行っています。
ハウスメーカー・工務店・設計事務所それぞれの良さを取り入れた
『住まいづくりのトータルブランド』で御座います!
会社選びに迷われている方、ぜひお気軽にご相談ください。
【参考】
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