こんにちは。無垢スタイルの吉田です。
コテコテなタイトルですが悪しからず^^
それまで新築営業をやってきた30代後半から
思い切って本格的にリフォーム、リノベ事業に携わって早15年。。
「まだまだ未熟で、日々勉強です。」
と言いつつも、好きでやってるこの仕事ですから、まあ色々、血肉になってるわけですよ。
で、タイトル通り
「中古マンションを買ってリノベする」際のポイントを7つ、自分目線で整理してみました。
これから中古物件を購入し、リノベを検討されている方の一助になれば嬉しいです。
※自分目線です。
※木造のリノベと比べて。。なども含めさせていただきます
皆様の大事にしたいポイントなども整理しておくといいですね。
中古マンションを買ってリノベーションする前に大事な7つのポイント
1.耐久性
物件ごと、築年、立地、建築時の開発規模に左右されます。
古いから悪いとか新しいから問題なし。ということではないみたいです。
管理会社の体制なども情報としてあるといいと感じています。
2.断熱性
外部に面する壁面が少ない号室は比較的良いです。
南北感の温度差や結露は「あるある」なので、
どのように改善するか、などは常に優先順位高いリノベ項目です。
あとはペントハウスなど最上階は天井に熱がこもることもあります。
3.耐震性
ひと昔前に「耐震偽装事件」もあり、
一番大切なポイントとして業界が取り組んでいる部分です。
あまり過敏に心配する必要はありません。
4.間取りの自由性
最近のマンションは「構造柱」「構造壁」が世帯区画内に入っていることが少ないので
基本的には壁を抜いたりすることは問題ないことが多いです。
団地タイプのものは構造壁面が部屋と部屋の間に入っているので、
間取りの変更は制限が出てきます。
5.水回り位置変更の融通性
結構ハードルが高い要件となりますが、解決策もあります。
当社でも数多く手がけています。物件ごとに違いがありますので現地調査をしながら進めていきます。
経験が少ない業者に任せると大きなリスクになりますので注意しましょう。
6.工事のやりやすさ
やりやすい。とは言えません。時間、曜日制限、駐車場、運搬、養生範囲が大きい
近隣が密集している、事前申請手続き、防災設備関連など。
そういう観点から「業者選び」は慎重に。
7.価格
木造戸建てのリノベと比べると費用がかからないと思います。
耐震、断熱などの性能が木造のそれと比べて高く、
また外壁や屋根の塗装などは「大規模修繕工事」として個々の世帯では行わないため、その分の費用がかかりません。
その代わり「養生、申請、近隣対策、運搬」などはプラスとなります。
中古マンションリノベーションは無垢スタイルへ
立地の関係や比較的手軽と感じて「中古マンション購入」を検討されている方も多いと思いますが、
合わせてリノベも検討されている場合は、
築年数の古い物件、規模の小さい物件、大きい物件、駅に直結、階層が高い物件、高層マンションなど、
条件によってさまざまなポイントが出て参りますので、
「住宅会社」に声を掛けて検討を重ねるのもいいことかと思います。
ぜひ、新築もリノベーションも数多く手がけている無垢スタイルにお声がけください!
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