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2023.03.15WED省エネ・断熱リフォーム

マンション特有のお悩み「結露」の原因と対策におすすめのリフォーム!

埼玉県のマンションリフォームは無垢スタイル

こんにちは!!
リノベリフォーム部門の中山です。


最近は気温も暖かくなり、生活しやすい気温になってきましたね!
リフォームにおいても気候が安定している今が、動きやすい時期でもあります!


ぜひ、このタイミングで動き出してみてはいかがでしょうか!


今回ご紹介させて頂きますのはマンションリフォームについてです!


マンションリフォームで多いお悩みって?

早速ですが、マンションリフォームで特にご相談が多い内容を皆様ご存じでしょうか。
ズバリ下記の3点です。


  • 1、結露対策
  • 2、収納
  • 3、水廻り、壁などの表層替え

その中でも特にご相談の多い結露対策について
少しご紹介させて頂きます!


マンション北側の結露問題

マンションの北側のお部屋は日当たりが悪く
他の部屋に比べ湿気がこもりやすく、結露が起きやすいです。


結果、カビなども生えてしまい、窓枠、床、壁の劣化や
カビを空気中で吸い込むことで健康被害につながってしまいます。


他にも北側のお部屋は暗くなりやすいなんてお悩みもありますね。


マンションの結露対策におすすめの施工

そんな結露対策として
リフォームで特に人気なのが内窓や珪藻土です!
商材を簡単に説明させて頂きます!

1.内窓


内窓

内窓とは今お使いの窓の内側にもう一枚窓を設置する方法です!
既存の窓枠がアルミですと、外の温度を中に伝えやすく結露する原因です。
内側に樹脂枠の窓をつけてあげることで断熱にもつながり、結露対策にもつながります。


既存の窓と内窓の間に空気層もできるので
断熱効果、遮音効果など様々な効果が期待でき
施工も一日で終わってしまいます。

今の時期ですと、内窓リフォームをすることで助成金が使えますので
メリット盛沢山!結露対策、断熱リフォームには持ってこいの商材です!!

2.珪藻土


珪藻土

左官で仕上げる塗り壁の珪藻土。
こちらは調湿効果がかなり高い素材です。
壁面に珪藻土を塗ると湿気を吸ってくれますのでこちらも結露対策になります!


注意点としてはすべての壁、天井を珪藻土で塗ってしまうと
逆に過乾燥になってしまうため、適材適所で扱う必要があります。


また、LIXILのエコカラットなども珪藻土と同じ効果が期待できます!
こちらも調湿効果がかなり高く、またデザイン性も高いため
アクセントウォールでお使いになると、オシャレにかつ、結露対策になりますね!
かなりおすすめです!!


マンションの結露対策は原因解明と現状把握が大切

ここまでお読みいただき、
こういった商材を使えばいいのか!
そう思っていただけたお客様に、一番大事なことをお伝えします。


なぜ結露が起きているのか、原因を追究できないと、
こういった商材を使っても改善されないケースもございます。


現在の断熱性能がどうなのか、換気経路はどうなのか、24時間換気はできているのか
といった現状を把握したうえでの計画が何より大切になってきます!


一度ご自身のマンションの現状を把握する調査をすると
より失敗しないリフォームにつながります!!


マンションのお悩みは無垢スタイルへ

いかがでしたでしょうか。
もっと詳しく聞きたい!実際家でやったらいくらかかるの?
などなど質問大歓迎ですので
是非お気軽に御相談くださいませ!!


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