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2023.02.19SUN外壁・屋根リフォーム

ノンアスベスト瓦に注意!無料点検をお任せください

埼玉県の屋根リフォームは無垢スタイル

こんにちは。
無垢スタイル・リノベリフォームのヒグチです。


皆さん、2月といえば何を思い浮かべますかね・・・?
私は1番に思い浮かべるのは【バレンタインデー】です!(笑)
でも、自分の学生時代くらいのバレンタインの印象と、
今のバレンタインはちょっと違うみたいですね。


自分の時は、「本命」と「義理」チョコや、体育館裏で渡したり下駄箱や机の中に入っていたり。
いま思い出すと恥ずかしくなるような甘酸っぱい記憶があるのですが、
最近のバレンタイン事情はまず「義理」チョコが壊滅に近いとのこと(泣)


とくに学生くらいの年齢層は、男性に渡すことも少なくなり、
かわりに女性どうしで渡す「友チョコ」が主流だというではないですか!
いろいろと変化していきますね・・・これがジェネレーションギャップというやつですか・・・


・・・と、バレンタイン事情も変化が激しいですが、
住宅の【屋根】事情もここ15~20年くらいでの激しい変化があります。
本日は屋根のお話です。


「スレート屋根」のトラブルが発生

今の建売の新築などでもよく使われている「スレート」屋根材、
「コロニアル」とも呼ばれますが、その屋根材に大きな変化がありました。
今から約20年前、2004年に分岐点がありました。


2004年より以前には「アスベスト」と呼ばれる材料が使われていました。
この「アスベスト」が、2004年に出荷停止になり、
それ以降のスレート瓦は「ノンアスベスト」となりました。


それからは、各社試行錯誤の上「ノンアスベスト」のスレート瓦を出しました。
当時はその「ノンアスベスト」瓦に問題は見受けられなかったのですが、
年数が経過するにつれ、トラブルが発覚していきました。


問題になった「スレート屋根」の種類と事例

一番初めに騒がれたのは、ニチハの「パミール」という商品でした。
訴訟問題にもなったので、知っている方も多いのではないでしょうか?


ですがその後また時が経つにつれ、
同時期に他社で出されていた他の「スレート」屋根材にも同様のトラブルが出てきました。


ニチハの「パミール」以外ですと、
松下電工 「レサス」「シルバス」
クボタ 「コロニアルNEO」「グリシェイドNEO」「アーバニー」「ニューアーバニー」「ザルフ」「ザルフグラッサ」
などです。


問題の多くは、どれも屋根材の経年劣化が早く、剥離や割れなどが多く出てくるということ。


コロニアルNEOの劣化の様子

こちらは「コロニアルNEO」の事例です。
こうなってしまうと、屋根の塗装もできなくなります。


屋根のご相談は無料ドローン点検ができる無垢スタイルへ

ただし、いま名前の出た屋根材すべてがそうなるわけではありません。


地域や環境、その他の要因によってもなる住宅とならない住宅があります。
一番の問題は割れたり剥がれたりした破片が、
お隣の家などを傷つけたりする可能性があることです。


ですので、まずは住んでいる家の仕様書をご覧いただき、
上記の屋根材が使われているかを確認し、
使われていれば屋根の点検を業者に依頼してください。


ドローンを完備して屋根に上がらなくても点検できる、無垢スタイルにご相談ください。


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