皆さんこんにちは！
無垢スタイル建築設計の藤川と申します。

最近はまた妙なウイルスが流行っているみたいですが
皆さん体調はいかがでしょうか。
しっかりと体調管理をして良い2023年にしましょう。

さて前回は川越CRAS展示場についてご紹介させて頂きましたが
今回は北欧ヴィレッジについてご紹介させて頂きます。

川越CRASほどのフレッシュさは無いものの、やはりデザイン性の高さや豪華さは
弊社の展示場の中でも随一と言えるでしょう。

もう足を運んで頂いた方はたくさんいらっしゃるかもしれませんが
まだご来場されたことの無い方は本記事をご覧になって
ご興味持っていただけたら嬉しく思います!!

北欧ヴィレッジの「リカスハウス」内装をご紹介！

リカスハウスは北欧ヴィレッジに2棟あるうちの1棟の大きなお家です。
“リカス”とは“豊か”を意味しています。
リカスハウスは家での生活を豊かにするといったコンセプトがあります。

何故家での生活を豊かにするといったコンセプトにしたかというと
北欧というのが日本に比べて日照時間が短いため必然的に
家の中で過ごす時間が長くなるからなんです。

外出して遊んだりしない分
家の中を充実させてゆったりとした時間を過ごせる。
それが北欧の考え方であり、それを再現したのがリカスハウスです。

玄関ドアを開けまず最初にリビングがあります。
ここはあえてテレビを置かない空間にしています。

リカスハウスはとてもゆっくりと時間が流れています。
1日の終わりに北欧家具に腰掛け薪ストーブの火を見つめながら
（※写真は消灯してしまいました。）
愛する人に今日あった出来事を話しましょう。
そして未来の話もしましょう。

リビングで思う存分時間を過ごしたらなら明日に備えるためそれぞれの部屋へ向かいます。
中央の吹き抜け部分は階段とタイル部分とで3つの要素を兼ねた空間になっています。

浮造の階段はとても足触りが良いものです。
まだ下で過ごしている家族にも中央階段から「おやすみ」と伝えましょう。
タイル部分では植栽などを置いて自由に使うことが出来ます。

少し視線を挙げるとルイス・ポールセンの照明と間接照明があります。
光源の見えない光は優しい光で空間に温かみをもたらします。

雪が積もるとこんな違った表情も見せてくれます。

北欧ヴィレッジの「リカスハウス」内装をご紹介！

まだまだ魅力あふれるリカスハウス。
毎朝「こんな家に住めたらいいなー」と思いながら掃除をしています。

北欧ヴィレッジはリカスハウスと同じ敷地内にもう1棟パウスハウスが御座います。
リカスハウスとはまた違った可愛らしい雰囲気の家ですので、
北欧ヴィレッジへお越しの際は是非とも両方見て頂きたいと思います。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

北欧ヴィレッジ