こんにちは。
無垢スタイル・リノベリフォームの樋口です。
ワールドカップの日本代表、すごかったですね!
個人的にはサッカーはあまり詳しくないので、コスタリカに負けてしまった時点で
半分諦めちゃってました。すいません・・・
でもドイツとスペインに勝てたのは本当にすごいと思いました。
サッカーと言えばスタジアム、スタジアムと言えばピッチ、ピッチと言えば青い芝生・・
ということで、今回は【外構】の芝生のお話です(笑)ゴウインダナ・・・
家の庭を芝生にするメリットとデメリット
家のお庭に青い芝生。。。憧れますよね?
そんな芝生にもいくつか種類があり、育て方・維持の仕方など様々です。
まず、芝生にすることのメリットとデメリットをお伝えします。
- メリット
- ・自然の雰囲気が出せる。鉢植えや花壇の花を活き活きと見せれる。
- ・地面の照り返しが少なく、涼しく過ごせる。
- ・感触がふかふかしていて、子供やペットを遊ばせやすい。
- ・土のままだと、雨の泥はねや風の日の砂埃が少なくなる
- など
- デメリット
- ・定期的なメンテナンス必要。(水やり・施肥・芝刈り等)
- ・放置すると枯れてしまう。
芝生の種類ごとの特徴
次に、芝生の種類についてご紹介です。
日本芝
暖地型で高温多湿や病害虫に強い。
草丈10~20cm 生育適温20~35℃
耐寒性は低く、11~3月は休眠状態。
代表的な品種 高麗芝・野芝・姫高麗芝など
西洋芝
寒地型で冬でも美しい緑を保つ常緑性がある。
生育適温15~25℃
葉がやわらかく緑が濃い為、ゴルフ場などでよく使用される。
耐暑性は低く、関東より南では育ちにくい。
乾燥に弱く育ちが早いので、管理に手間がかかる。
代表的な品種 ベントグラス類・フェスク類・ブルーグラス類・ライグラス類など
一般家庭では、比較的お手入れが簡単で管理がしやすいと言われる暖地型の日本芝、
「高麗芝」がおすすめです。
冬も青々とした芝生を楽しみたいときは、寒地型の「ブルーグラス類」や「ライグラス類」などがおすすめです。
他にも細かく言うといろいろありますが、どの芝生もある程度のメンテナンスは必要になります。
もっと詳しく知りたい方は、無垢スタイルにご相談ください。
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