こんにちは。無垢スタイルの立石です。
立石がお客様に質問した際によく聞くアイテムの中から、
今回は「タイル」についてお話しします。
「タイル」どんなイメージがありますか?
みなさまはタイルと聞くとどのようなイメージが湧きますか?
立石はですね。なんといっても「ビヤホールライオン銀座七丁目店」!
こちらは現存する日本最古のビヤホールと言われている1934年に建てられた場所。
ビールが大好きというわけではないのですが、古くから残っている建造物が好きな自分としては、
ぜひ皆様にも見に行っていただきたいイチオシの場所です。
今年になって国の登録有形文化財(建造物)にも登録されましたよね。
天井もタイル、壁もタイル、床もタイル。タイルづくしの素敵な場所ですよ。
URLを貼り付けておきますので、ぜひチェックしてみてください。
【参考】
ビヤホールライオン 銀座七丁目店憧れアイテム「タイル」のメリット・デメリット
さて、日本の名所にも触れたところで本題のお話しをさせていただきます。
さて、今回のテーマの「タイル」
最近は各住宅メーカーさんの施工事例にも本当に多くピックアップされているアイテムで、
壁のワンポイントのアクセントになる優れもの。
メリットとしては、水や熱に強く、汚れに強くメンテナンス性も高いということがあります。
その反面、初期導入費用が高く、乾燥期間が必要なため壁紙と比較すると工期も少し長め、
目地が汚れやすい、冬場は冷たいというデメリットもあります。
どんな「タイル」をどこに使う?
憧れのアイテムと言いましたが、実際には手の届く範囲で選定することが多く、
『予算的にも手が届きそうで、おしゃれなアイテム』と感じている方が多いようです。
おうちの中でタイルを使いたい場所をイメージすると…
洗面室やトイレ、リビングでは壁掛けテレビの背面の壁など、比較的狭い面積を有効活用して、
ワンポイントで空間づくりをする方が多く見られますよね。
形やサイズも豊富で丸、三角形、四角形、六角形、八角形など様々。
表面もツルツルしたものやザラザラしたものもあって、カタログをみているだけでもワクワクします。
また、LIXILのエコカラットのように、吸放湿・脱臭・有害物質の吸着・防汚性といった
4つの機能を追求した限りなくタイルに近い商品もあります。
【参考】
エコカラットタイルリフォームは無垢スタイルへ
次回は、実際の施工事例とともにお話しをさせていただきます。
ご期待ください!
タイルを使ったリフォームをご検討中のお客様は、
無垢スタイルにお気軽にご相談くださいね。
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