こんにちは。無垢スタイルのヒグチです。
ようやく涼しくなってきて過ごしやすくなりました。
僕は冬が好きです(2度目)
着れば暖かいので、暑がりな自分はやっぱり冬が好きです(しつこい)
それと、冬の食べ物も好きなんですよね。
特に鍋や、去年くらいから湯豆腐にハマってまして、いろんなポン酢を試してます。
基本スーパーで買えるものくらいしか試してませんが、
ゆずポン酢やら黒酢ポン酢やらを日替わりで楽しんでます。
そんな自分に家族は「毎日湯豆腐はヤダ!」と付いてきてくれませんので、
一人用鍋を買って楽しんでます(泣)
流れをぶった切りますが、今回はクロスに塗装の【DIY】のお話です。
クロスに塗装するDIYって?
「漆喰」や「珪藻土」を塗る「塗り壁」のDIYのお話はしましたが、
今回は今貼られているクロスに塗装をするDIYです。
最近はいろんなメーカーから、クロスに塗れる塗料が出てきましたね。
ホームセンターなどでも買えますし、ネットでも買えます。
色も豊富になってきましたので、選ぶ楽しみも増えましたね。
実は一時期、自分の家のクロスに塗ろうかと考えて、少し調べたことがあります。
その結果、塗るのは断念したのですが、その時に調べたことを少しお話します。
クロスに塗る塗料の特徴
一般的に、クロスに塗る塗料は「水性」がほとんどです。
「油性」と比べると匂いも弱いので、室内向きですね。
ただ「水性」なので「布製」や「紙製」の壁紙には塗れません。
「ビニール製」の壁紙で、それに適した「水性」の塗料であることが大前提です。
更に、一般的なビニールクロスでも以下の事を試して、気をつけなければいけません。
- 1.目立たないところで試し塗りをし、塗料を弾かないか。
- 2.セロテープを貼ってみて、すぐ剥がれないか。
- 3.霧吹きなどで水をかけて、弾かないか。
以上を試すと、コーティングや撥水加工をされたクロスか解ります。
自分の家は、塗りたかったところがこれに該当し断念しました。
でも、勢いで塗って剥がれてきてしまうよりはマシなので、
皆さんも事前確認は怠らないように。
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