こんにちは!無垢スタイルの藤川です。
現在私は7月にOPENした川越展示場にて本記事を書いております。
事務所の床材は贅沢にも赤松を使用していて、
改めて無垢材の温かさを実感している最中で御座います。
寒がりの私ですがこれなら今年の冬は越せると自信が湧いてきました。
皆さんも暖かくしてお過ごしくださいませ。
さて本題に入ります。
今回は以前ご紹介した「中古戸建リノベーション」の、
注意点についてお話しさせていただきます。
前回の中古戸建てリノベーションのメリットを紹介した記事と
合わせてお読みになって頂ければと思います。
【前回記事】
中古戸建てリノベーションのメリット3つ解説!1.中古戸建てリノベーションの注意点:築年数
中古の戸建てを購入するにあたって好みの条件もそうですが、築年数に注意してください。
建築基準法の改定によって、築年数が古い建物は現在の耐震基準を満たしていない場合があります。
基準に満たない建物は耐震補強の工事を行う必要がある場合がございます。
そうなると新築で購入するよりも費用が高くかかってしまうことも考えられます。
また構造や基礎の状態があまり良くない可能性があります。
築年数だけで判断するのではなく、しっかり現物を見て判断するようにしましょう。
弊社では耐震診断を無料で行っております。
埼玉県でNo.1、全国ではNo.4の診断実績が御座います。
ご自宅の耐震強度に不安がある方、ご自宅の現状が知りたい方は
お気軽にご連絡ください。弊社の耐震診断士が無料で診断させていただきます。
2.中古戸建てリノベーションの注意点:住むまでに時間がかかる
一般的に中古戸建を購入して引き渡しが行われ住む流れですが、
リノベーションをする場合には中古戸建を購入して間取りなどの設計、工事があるので時間がかかります。
また設計する際にはご自身の理想の家にするためにも、何回も何回も打ち合わせが必要になります。
すぐに住みたい!という方にはあまり向いていないかもしれません。
場合によっては仮住まいが必要になる事もあるため、
総額でいくら必要なのか予算を把握して資金計画をしっかり行っておくことが重要になります。
中古戸建てリノベーションのご相談は無垢スタイルへ
いかがでしたか。
今回は中古戸建てリノベーションの注意点をについてお話しさせていただきました。
前回のブログではメリットについてお話しさせていただきましたので、
お時間ある時に合わせて読んでいただけたらと思います。
コストダウンのために中古戸建てリノベーションを決意しても、
いざ工事が終わってみれば新築よりも高くなってしまったとならないように、
購入前の下調べが大切になります。
そして何よりもご自身のしたいリノベーションが出来るのかどうかがとても重要です。
購入前にどんなリノベーションをイメージしていてそれは実現可能なのかどうか。
是非一度私たちにご相談ください。
ご覧になってくださった方の家づくりの選択肢が増えれば大変うれしく思います。
何か家づくりでお困りな点や不安な事、気になる事等御座いましたらお気軽にご連絡ください。
あなたの最高の家づくりをスタッフ一同全力でサポートさせていただきます。
皆様のご来場、お問い合わせを心よりお待ちしております。