皆さまこんにちは!
無垢スタイルの佐藤正幸(サトウマサユキ)と申します。
8月に入りより一層暑さも増し、体調管理も難しい季節になりましたね。
水分補給はしっかり行い、暑さ対策も行っていきましょう!
さて、今回のお題は洗面台です。
洗面台を交換する際に考えるのが、
住宅設備メーカーの既製品にするかオリジナルで造作洗面を造るかです。
既製品も造作も、一長一短あります。
今回は、無垢スタイルが得意としている造作洗面について話したいと思います。
造作洗面台のメリット3選
造作洗面にすることでのメリットをご紹介致します。
①デザイン性が高い
まず造作洗面にすることで、自由にデザインを変更することができ、
個性を出せるというメリットがあります。
洗面室や家全体の雰囲気に合わせたデザインにすることも可能です。
自分のデザインの感性に自信がない方でも、
無垢スタイルには社内設計士がおりますので、お気軽にご相談ください。
②間取りに合わせた設計ができる
既製品の場合、サイズがW750とかW900など、ある程度決まってしまっているため、
洗濯機との隙間や窓に干渉してしまうなど、問題が出てきてしまう可能性があります。
造作洗面はその場のスペースに合わせて造ることが出来るため、
ぴったりサイズにすることが可能です。
③機能性が高い
造作洗面は上の写真のように収納力や機能性も自由にデザインすることが出来ます。
可動棚を設置したり、ニッチのように埋め込み収納を設置するなど。
洗面ボウルも埋め込みにしたり、カウンターに乗っているようなベッセルタイプにしたり…
選択肢は無限大です!
造作洗面台のデメリット2選
造作洗面にすることでのデメリットもあります。
①費用が高額になりやすい
メーカーの洗面台は同じものを大量に生産しているため、
コストを抑えることが出来ます。
造作洗面はその場に合わせて職人さんが作るため、
人件費や材料代などが高くなる傾向にあります。
無垢スタイルには社内大工もおり、質の高いものを比較的リーズナブルに施工できます。
一歩踏み出せない方もご相談下さい。
②仕上がりや使い勝手がイメージしにくい
デザイン性を重視しすぎて考えてしまい、実際使ってみると使い勝手が悪かったり、
掃除がしにくいなど出てくることがあります。
デザインを決定する前にご家族の人数、使用頻度、
身長などをしっかり施工業者に伝え、デザインしていきましょう。
しっかりしている施工業者はその辺りもヒアリングしてくれますので、
後悔の無い業者選定を行っていきましょう。
造作洗面台のご相談は無垢スタイルへ
造作洗面台のメリット・デメリット両方お伝えしましたが、いかがでしたか? 無垢スタイルには造作洗面台の施工事例も多数ございます。 イメージづくりにお役立てください!
【造作洗面台の施工事例】
タグ:造作洗面台次回はセカンド洗面台についてご紹介致します。
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