皆様こんにちは!無垢スタイルの中山です。
最近は一気に気温が上がり、暑い日が続いておりますね!
ですがこれから梅雨の時期に入ります。
寒暖差が激しくなりますので、体調にお気をつけてお過ごしください。
本日ご案内させて頂きたいのは「介護」になります!
将来を見据えたリフォームの重要性
これからも10年・20年住み続けていく終の棲家。
今後のライフスタイルを見据えたリフォームがかなり重要になってきます。
年を取って、手摺りが必要になったら介護リフォームしよう・・・
段差に躓くようになったら介護リフォームしよう・・・
それでは遅いことがあります!!
私が経験してきた事例から、お話しさせて頂きます!!
【事例】 「せっかくリフォームしたのに・・・」
以前対応させて頂いたお客様より、介護のために玄関や階段など
気になるところに手摺りを付けたいと相談を頂きました。
調査させて頂くと、付けたいと仰っている箇所に下地がなかったのですが
築年数から考えるとかなりきれいな壁紙・・・
お伺いしてみると5年前程に大幅にリフォームをした際に壁紙も張り替えたとの事。
ですが手摺を付けたい箇所に下地を入れなければならない為、もう一度壁紙をやり替えるか、
ベースプレートという下地を壁紙の外側に見えてくる収まりにするかご相談したところ
手摺りの主張が強いのは、部屋全体の雰囲気が変わってしまうのでいやだ!との事。
結果として、クロスを剥がし下地を入れ、クロスをやり替える計画になりました。
10年後、20年後の需要は実際想像しにくい…
いかがでしょうか。こういった事例、とてもよくあるケースです。
数年前にしっかりと将来のことを考え
可能性がある箇所に下地を入れていれば、まだきれいな壁紙をやり替えるなんてことにはなりませんでした。
もちろん費用も掛かってきてしまいます。
ですがどうでしょうか。
10年後自分たちがどこにどれだけの長さの手すりが必要か想像できるでしょうか。
想像できる方もいるかもしれませんが
その時になってみないとわからないと思われるかたも多いのではないでしょうか。
リフォームのプロなら将来のための無駄のないご提案が可能!
そういうときこそ、リフォームのプロに聞くべきです!
弊社の場合、介護福祉士の資格を持ったスタッフも在籍しており
介護リフォームの施工実績も数多くございます!
そのため、予想される箇所に下地を入れておくことができます!
仮に手摺が今後必要なくても、壁紙の中です。
見た目的変化はありませんし、手摺りが必要になった場合は
既に下地があるので、5年前にやったばかりの壁紙を
やり替えるなんてことなく、ただ手摺を付ければいいだけなのです!
ご自身でできちゃう方もいるかもしれませんね!
介護リフォームは今からプランを考えておくことが重要です
このように、今後のライフスタイルを想定したリフォームはとても重要です。
今すぐじゃないから、今はそこまで考えられない・・・ではなく考えるべきなのです!!
そのためのアドバイス、お手伝いはプロにお任せください!
介護リフォームで使える助成金もございます!
介護福祉士も在籍しているリフォームのプロの無垢スタイルに是非一度ご相談くださいませ!!
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無垢スタイルでは便利な収納アイデアを体感できるモデルハウス・ショールームをご用意しています。
収納リフォーム、またはリノベーションをご検討の方は是非モデルハウス・ショールームにお気軽にお越しくださいませ!