こんにちは！

リノベリフォーム部門の佐藤です。

今回はフロアコーティングについてご紹介します。

床のキズ、気になる前にプロによるフロアコーティングはいかがですか？

いつも市販のワックスで済ませている方は半年に1回の労力も大変ですし、
そもそも私のようなめんどくさがり屋には
多少のキズがあっても放置してしまう部分かと思います。

気になってストレスを抱える前にプロによるフロアコーティングはいかがでしょうか。

フロアコーティングの種類と一般的な価格の目安

一般的な油性フロアコーティング

UVフロアコーティング・・・20～35万円
ガラスフロアコーティング・・・18～33万
シリコンフロアコーティング・・・15～22万円
ウレタンフロアコーティング・・・17～25万円

一般的な水性フロアコーティング

水性ウレタンコーティング・・・7～12万円
水性アクリルコーティング・・・5～12万円

コーティングの種類ごとのメリット・デメリットを解説

UVフロアコーティングのメリットデメリット

・乾燥時間が早い
・ノロウイルス対策としても有効な塩素系漂白剤が使用可能なため小さなお子様がいるお宅にも向いている
・適度なグリップ感があるためお年寄りやペットがいるお宅にも向いている
・光沢が出るため好みに合わない人には不向き
・他のコーティングより高額

ガラスフロアコーティングのメリットデメリット

・かたい塗膜を形成するため、キズに強い
・ツヤのないコーティングのため好みが合う方には向いている
・乾燥に2～3日かかる
・グリップ感がないため滑り止め対策にならない
・再塗布やメンテナンスの難易度は高い

シリコンコーティングのメリットデメリット

・他のコーティングに比べ安価
・適度なグリップ感があるため、お年寄りやペットがいるお宅には向いている
・乾燥に2～3日かかる
・再塗布メンテナンスの難易度は高い

気になった方は生活感や好みに合わせた施工を考えてみてはいかがでしょうか。

ご検討のほど宜しくお願い致します。

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