2021.10.29FRI省エネ・断熱リフォーム
断熱と気密を見直して、熱動源を削減し気温差の少ない家へ | 埼玉県の高断熱・高気密リフォームは無垢スタイル
こんにちは!無垢スタイル建築設計リノベリフォーム部門の中山です。
最近は涼しく過ごしやすい日が続いてますね!
ですが季節の変わり目は、体調管理が難しいともいわれていますよね・・・
私は長野県出身でして、長野県では日中と夜の気温差が20度以上になる日もあるのです!
幼少期は季節の変わり目になると絶対と言っていいほど風邪をひいていました。
埼玉県も日中と夜の気温差が激しい日もありますので、皆様も体調管理にはお気をつけくださいませ。
人が室内で快適に感じる室温・湿度の基準!
さて、皆様は過ごしやすいと感じる気温は何度でしょうか。
人によって暑がりさんも、寒がりさんもいますよね。
ですが一般的に人が室内で快適に過ごせる温度や湿度は、季節によってある程度の基準があります。
一般的に、夏場は温度が25~28度で湿度は45~60%、
冬場は温度が18~22度で湿度は55~65%です。
この気温で保つことができれば過ごしやすいですよね!
エアコンをつけても暑い・寒い家
ですが、
この家冷えやすい・・
熱動源使っても全然あったまらない・・・
エアコン消したらすぐに暑く、または寒くなるの・・・
なんて感じたことがある方もいるのではないでしょうか。
私もリフォームを経験していると、リビングと廊下の温度差が激しいお宅や
熱動源をガンガンにつけても暑い、寒いが解消されないお宅など様々観てきました。
寒暖差によるヒートショックを防ぐには断熱と合わせて気密も重要!
ヒートショックと言われる、お家内での温度差で亡くなられてしまう事故もあります。
なんと、2011年のヒートショックの死亡者数は交通事故を上回るのです。
そんなお宅には、断熱と気密を見直しましょうと話しています!!
断熱はよく聞くけど、気密も・・・?
そうなのです。
そこが今回のポイントです。
断熱のみリフォームしてももちろん効果は出るのですが、
気密性が追い付いていないと、すぐに寒く、すぐに暑くなりやすい家になってしまいます。
そこで気密も見直すことによって、熱動源の削減にもなり、気温差の少ない家になるのです。
無垢スタイルでは気密測定が可能です!
気密を考えるということは簡単にいえば住宅の隙間を減らして密閉性を高めることを意味します。
弊社では気密測定をし、現在のお住まいの気密性、隙間がどのくらいあるのかを数値として出すことができます!
この際に一度確認されてみてもいいのではないでしょうか。
また、弊社にはリフォーム専門のショールームもございます!
この施設は巨大な冷蔵庫に二つの部屋を入れ、断熱気密の違いを体感できます!
是非一度体感しにいらしていただけますと、知識になるかと思います!
住まいの困った、わからないは
ぜひとも問題解決業の無垢スタイルにお任せください!!
無垢スタイルのモデルハウス・ショールームで、見て・触って・体感できます!
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