2021.09.09THU外構・エクステリアリフォーム
人工木のベランダ手摺に交換。強度も色持ちも抜群です! | 埼玉県の外構リフォームは無垢スタイル
こんにちは、無垢スタイルの稲垣です。
先日、木製ベランダ手摺の交換工事を承りましたのでご紹介いたします。
人気の木製ベランダ手すり。経年劣化で強度の不安も
趣のある木製ベランダ手摺は、弊社の新築でも採用しているほど、人気の商品です。
ただ、お手入をしていても、10年15年くらいで、色が黒ずんでしまったり、すこし強度に不安が出てしまう事もございます。
メンテナンスを怠らなかった今回のお客様は、まだまだお使いになる事をお考えで、また木製の風合いを気に入って頂いているご様子でもありました。
そこで、同じくデッキ材として使うセランガンバツ材をご提案いたしました。
今より明るい茶色で、強度も十分とれる素材です。
もう一つの候補としては、人工木のMINOをご紹介しました。
強度はもちろんの事、何年たっても大きく退色しない特徴が有り、ベランダ手摺にはうってつけの素材。
検討の結果、今回はMINOをご選択されました。
ベランダ手すり交換の様子
施工方法としては、一度ベランダの床より上は全て解体します。
それから金属のボルトや柱を使い頑丈な施工をしていきます。
縦の格子から、洋風の明るい横の格子に。
ベランダからの光は入りますが、目線は気にならない様隙間は調整しました。
違和感なく、横格子のベランダ手摺が完成しました!
ベランダ手すりには人工木のMINOをご検討してみては?
ベランダ手摺を再度木製にしようか悩んでいる方は、一度MINOをご検討されてはいかがでしょうか。
変わらない強度と退色しにくい色合いは、一見の価値はございます。
弊社の岩槻店でも外壁に採用しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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