みなさんこんにちは。無垢スタイルリフォームのタンバです。

今回ご紹介は造作リフォームの現場よりご案内いたします。

生活してみて気づく、活用できていない部屋

新築時にある程度のライフスタイル変更を想定して計画をすることとしまして、
子供の成長に合わせて将来的に部屋を間仕切るようなことはよくあると思います。

しかし、生活をスタートしてみて気づくこともあるかと思います。

『和室があるがイマイチ、使い切れていない』
『想定した使い方よりもっと活用できるスペースにはならいだろうか』
など様々、あらためて感じることも少なくないと思います。

和室をリノベーションして収納と勉強スペースを兼ねた小上がりに

そこで今回はリビング横にある和室の空間をリノベーションです！

良くある一般的な和室4.5畳。

リビングとの間仕切り戸があり、押入があるタイプ。

お客様のご要望としましては小上がり、収納、子供の為のスペースとして活用していきたいとのことでした。

そして今回の計画がこちらになります。

収納付きの小上がり、押入は左右を分けて可動棚を設置しロールスクリーンで目隠し。

畳コーナーは2色のカラーを使い分けデザイン。

カウンターは子供の勉強スペースとして造作。

小さい頃は足元にベンチを置いてカウンターまでの距離を調整。

通常時は大人でも利用できるサイズに。

床、ステップ、笠木は無垢材、赤松を採用。

お客様も予想以上の出来栄えにとても満足いただきました。

これからの生活がとても楽しみとのことでした。

無垢スタイルリフォームでは様々なリノベーションについてご相談をお受けしております。

お困りのことやご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。