2021.06.01TUEキッチンリフォーム
ハイクラスなペニンシュラ型キッチンに交換。おうち時間を豊かにするリフォーム
こんにちは。
無垢スタイルのリノベリフォームの菊地です。
私の体感ですが、コロナ禍で変化があったことがあります。
今まであまり使用する機会がなかった(弊社の標準仕様でないもの)
グレードの高い住宅設備(キッチンやお風呂などの水廻り)を納品される方が増えたと思います。
お客様にお聞きすると
「今まで毎年行っていた旅行に行かなくなり、その分お家時間を満喫できる様にしたい。」
などの回答が多いです。
今回は対面式のキッチンからペニンシュラ型のキッチンへの交換です。
キッチンとリビングの間に腰壁があります。 レンジフード前には壁がありますので対面式と言っても隔たりができてしまいます。
壁を撤去してペニンシュラ型(ペニンシュラとは英語で半島を意味します。
キッチンが半島の様に突き出ていることから呼ばれる様になりました。
今回はセラミックの天板です。
ステンレスや人造大理石が一般的ですが、セラミックは耐久性、耐熱性、汚れにつよく、
そして何より他にはない色や質感がおしゃれです。
天板に強度があるのでまな板を使用しなくても調理が可能です。
ペニンシュラ型は約1m天板の奥行きがありますので作業スペースを広く使用することができ、
ご家族でキッチンに立たれる機会の多い方にお勧めです。
キッチン背面が収納になっているタイプを採用致しました。
キッチンというよりは家具に近い印象を受けます。
早くコロナの収束を願うばかりですが、そんな中でも日々を楽しむ方法は色々あるのだと実感しました。
無垢スタイルのリフォームでは在宅オフィスやお家時間の充実を応援しています。
ぜひご相談ください!