2019.11.22FRIリノベーション事例
シンプルデザインなクリスタル照明がこだわりのリノベーション事例
無垢スタイル リフォームの吉田です。
本日は、マンションのリノベーションをしたお客様の引渡に、立ち会わせていただいております。
完成の撮影はもう少し先になりますので今回はアクセントを少しだけ自分の気持ちも含めてご案内します。
クリスタルの照明
デザインがシンプルで小振りな照明です。
機能としてはキッチンワークトップの手元灯となります。
しかしながら、キッチンとダイニング、リビングをつなぐ、
またLDK全体の質感を高める大きな役割を持っています。
肉厚なクリスタルが灯のついているときはもちろん、
灯がついていない時もとても素敵に存在しています。
以前、骨董を扱っていた方と話をしていた時に、「石、鉄、木、漆喰、ガラス、タイル」この素材はどう扱ってもマッチするし存在感もあるし、失敗もしない」と仰っていました。
本物が持つ、存在感や奥行きがモノや価値、空間を高めているのだな、と感じます。
川越の街並みなどを歩いていると、すごく贅沢な感覚を覚えることがあります。
同じように感じる方も、少なからずおられるのではないでしょうか。
素材や技術、工法などの「歴史に」なのかは分かりませんが、瞬間的に、なんの説明も入らずに「好き」と感じてしまう力があるのだな、と感じています
今回のリノベーションでは、赤松の無垢床、アイアンのタオル掛けやタイルの洗面カウンター、珪藻土のアクセント壁、ガラスブロックのエントランスニッチなど要所要所に「本物」を使っています。
そんな、お客様の感性に寄り添った打ち合わせを進めて参ります。
「いつも過ごしているリビング、嫌いじゃないけどなんか物足りない」と感じている方。
無垢スタイルにぜひお声がけください。