2019.04.19FRIこだわりのリノベーション
失敗の許されないリノベーション。建築家による現場の構造確認が重要です。
こんにちは
無垢スタイルのリノベリフォーム 住まいの体感モールの吉田です。
今日は、築50年程の木造住宅について一部解体して構造確認する作業に来ています。
普段見えない構造の部分を露わにし
・柱が抜けるか
・抜いた場合の梁の補強
・増築した部分の接合状況確認
・給排水など配管経路が確保できるか
など、検証し、打合せを重ね、具体的にしていきます。
下記は社内建築家の末岡が隈なく構造を確認している様子です。
構造材(柱や梁など)の大きさを確認し、耐震補強についても考察しています。
「安全の上に”安心で快適な暮らし”がある」
この気持ちをもって『住まいづくり』を進めています。
「分断されている部屋をつなげて広く使いたい」
「廊下をなくして、直接、洗面脱衣室に行けるようにしたい」
「和室を板間にしてリビングとつなげたい」
間取り変更を伴うリノベーションは耐震性と断熱性の検討が不可欠となります。
リノベーションのこと、リフォームのことで気になる事ございましたら、無垢スタイルのリノベリフォームまでご相談ください。
『快適な暮らし』をお約束いたします。