2019.01.10THUリノベーション事例
マンションリノベーション現場での発見
こんにちは!
無垢スタイル リノベリフォーム設計室インテリアコーディネーターの鈴木香澄です。
寒い日が続きますね。冬は空気が澄み、空が深い青色を帯びてとっても綺麗です。
冬の解体現場は、壁や天井がなかったり、あってもとっても冷え込むことが多いのですが、今回ご紹介する現場はドアを開けた瞬間、暖かくて驚きました。
というのは・・・
そう、マンションなんです。
ここまでのスケルトンの場合、戸建て住宅ではほぼ柱だけの状態になっていることが多いです。
すると、ほぼ外と変わらない状況なので、当然ながら寒いんですね。
さて、マンションの場合はどうなるのか。
今回の現場は8階建ての4階、ちょうど建物の真ん中あたりに位置します。
上・下・左・右と、人の住むお部屋に囲まれています。
人が生活している部屋は空気が温められているので、躯体を通じ、解体された室内もそれほど寒くならないんですね。
バルコニー側・廊下側とそれぞれ窓が閉まっていたのも、空気が暖かい理由の一つでした。
こちらの現場、天井の躯体をそのまま見せる施工をしていきます。
どのような家になるのか・・・乞うご期待!
無垢スタイルは、より良い住まい方をご提案するのも得意です。
リノベーションやリフォームに興味はあるけど少し迷っているかた・・・ぜひ、一歩踏み出して、ご相談ください!
無垢スタイルのマンションリノベーション
無垢スタイルのリノベリフォームは、限りあるマンションのスペースの中で、あなたの理想とするマンションリノベーションを実現します。
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