2018.10.20SATリノベーション事例
家を継ぐための再生リノベーション
こんにちは。
無垢スタイルのリフォームの菊地です。
今回は梁や柱を表したリノベーションのお話をさせていただきます。
既存の家には1Fに水回りがありました。
今回リノベーションするにあたり、日当たり良い2Fにキッチンとリビングを設けることになりました。
下記は、施工前の小屋裏の様子です。
工事前にどこに梁や柱があるのか社内建築家と確認を行いました。
そして、壁や天井を解体。
二つの部屋を一つにして元々押入れだった場所に新しくキッチンを設置しました。
2Fですので勾配天井という屋根まで天井を上げたつくりにしました。天井を高くすることにより解放感を得ることができます。
祖父祖母のお家をお孫さんがリフォームして住むことになります。
強度上補強を入れた箇所はありますが、梁や柱を入れ替えることはせずそのまま残してあります。
『家を継ぐ』
とても素敵なことですね。おじいさまやおばあさまも喜んでくれていると幸いです。
最近では二世帯のリフォームのご相談を良く受ける様になりました。
家を継ぐリフォームも無垢スタイルのリフォームまでお気軽にお問合せ下さい。