2018.02.25SUNメンテナンス・営繕修繕
屋根:棟押さえ板金補修工事
こんにちは。無垢スタイルの野口です。
お客様宅で屋根の棟押さえ板金の補修工事を行わせて頂きました。
木は、濡れたり乾いたりを何度も繰り返して行くことで、腐ったり、縮んだりします。
すると板金を押さえている釘が抜けてしまい、板金が浮いてきてしまいます。
板金と屋根の間にスキマができてしまい、雨が入ってしまいます。
場合によっては、板金が風によって飛んでしまうこともあります。
今回は、今後10年安心して過ごしていただけるように、屋根塗装をする前に、
下地の木を腐らない樹脂の下地材に交換致しました。
まだまだ塗装工事途中ですが、誠心誠意対応致します。
塗装工事・屋根のご相談は、無垢スタイルまでお申し付けください。