2018.02.04SUN内装リフォーム
お客様のこだわりと質の高い職人技術が織りなす音響ルーム
こんにちは
無垢スタイル建築設計 リフォーム部の吉田です。
前回、途中経過をお伝えした「音響ルーム」のその後です。
グラスウールで造った「吸収面」に「反射面」となる構造用合板、石膏ボードを上貼りし、その次に構造用合板、石膏ボードに定期的な感覚で長方形の穴を開けていきます。
音が反射する部分と吸収する部分を作り残響を上手に処理する方法だそうです。
施主様の監修の元、大工さんと作り上げました。
まだまだ完成は先ですが、見えない部分の工程がとても大切だということで、施主様にはだいぶ足を運んでいただきました。
また、その都度対応してくれる大工さんにお褒めの言葉も頂いています。
今後も完成に向けてご協力をお願いいたします。
皆様も「どうしても実現したい」という空間作りを思い描かれたら、ぜひ無垢スタイルにご相談ください。
理想の暮らしを品質の高いリフォームで実現させていただきます。