2017.09.14THUバリアフリーリフォーム
浴槽の手すりはどんな形がいいの?
こんにちは
無垢スタイルのリフォームの野田です。
今回は、バリアフリーリフォームの手すりについての第二弾です。
介護が必要になったり、
将来的な準備として浴室に手すりを検討される方への情報です。
似たような浴槽の写真ですが手すりが付いている場所や形が少しづつ違います。
お体の大きさ、体調などによりどこの高さに手すりがあれば力が入りやすいのか。
浴槽内では水圧が掛かっているので、体を起こしたり、水面から体を出す時には結構力が必要です。
筋肉や筋を痛めることなく、筋力の衰えなども考慮し安全で安心して入浴できる位置を決めたいですね。
もう一つ 浴槽内の腰掛に座って腰湯が楽しめるタイプも増えていますが、
大きな湯船で体の小さな方、力の弱い高齢者などお身体がずるっと沈んでしまうことがあります。
そんな時にこの一段高い腰掛に足底を当て、お身体を安定させるのもよいと思います。
安心して暮らす方法をいろいろ試しながら見つけていくお手伝いがさせて頂ければと思います。
無垢スタイルの住まいの体感モールでお待ちしております。
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