2017.08.01TUEバリアフリーリフォーム
車いすでも入りやすいトイレのひきドア
こんにちは、
無垢スタイルのリフォームの荒木です。
今回は車いすでも入りやすい「ひきドア」についてご紹介いたします。
「ひきドア」とは引き戸と開き戸が一体化した商品です。
一般的な住宅のトイレは開口部が60~70㎝に対して、ひきドアにすると113㎝にも広がります。
引き戸を開ききった後に開き戸をあけることで通常の開き扉よりも出入り口が広くなります。
車いすの人でも引き戸で出入りしやすいことに加え、出入り口を多くとることで
介助者とも一緒にトイレへ入りやすくなります。
さらに、出入り口が広いと便器横のスペースが空き掃除しやすくなります。
現在介助を行う中でトイレの出入りでお困りの方々、車いすでの出入りが不便だと感じている方は
ぜひ車いすの方もそうでない方も使いやすいひきドアの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
車いすの人でも引き戸で出入りしやすいことに加え、出入り口を多くとることで
介助者とも一緒にトイレへ入りやすくなります。
さらに、出入り口が広いと便器横のスペースが空き掃除しやすくなります。
現在介助を行う中でトイレの出入りでお困りの方々、車いすでの出入りが不便だと感じている方は
ぜひ車いすの方もそうでない方も使いやすいひきドアの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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