2017.07.02SUN浴室リフォーム
浴室のフルリフォームで新鮮快適なお風呂に大変身!
こんにちは。
無垢スタイルのリフォームの久我です。
今回はお風呂のリフォームについてご紹介いたします。
浴室を解体して、新しいものに変える工事です。
その際、ただ新しいお風呂に変えるのではなく、
実際には見えなてこない水の通る管を交換したり、
お風呂場と洗面所の段差をなくすことをしました。
以前までのお風呂は水の通る配管に鉄を使っていました。
鉄ですと錆びてしまい、水漏れの原因に繋がるなど様々な問題があります。
そのため、今回はこの架橋ポリエチレン管という樹脂でできているものを使いました。
これは樹脂できているため錆びず、半永久的にもちます。
柔らかい素材のため形を自由に変えることができ工事がしやすいのも特徴です。
現在の新築では、ほぼこの素材を使っています。
また、今回のリフォームで段差もなくしました。
タイルでできた浴槽は洗面所とどうしても段差ができてしまいます。
段差があることによって転倒したり、体に対する負担も大きくなります。
今回の新しいお風呂はユニットバスのためそれぞれのお家に合わせて
高さを変え、段差をなくすことができるのです。
そして、タイルに比べユニットバスは温度差がないことも利点の一つです。
温度差も体への負担は大きく感じられます。
足に触れる面からの温度の感じ方はもちろんお風呂全体の感じ方も変わります。
このように様々な利点が多くあります。
ぜひお風呂を変えて一日の楽しみを作ってはいかがでしょうか。
皆様からのご依頼お待ちしております。