2017.05.11THU外壁・屋根リフォーム
雨水からバルコニーを守るための防水工事
こんにちは。
無垢スタイルのリフォームの樋口です。
今回は、外壁塗装と一緒にすることが多い、 バルコニーの防水処置のお話です。
皆さんも同じお家が多いかと思いますが、一般的なFRP防水というバルコニーです。
大体の方が、塗装と一緒に10年に1回のペースでメンテナンスされていると
思いますが、専門の防水の職人曰く、5年~6年に1回はトップコートを塗った方が
良いとのことです。
・・・今、専門の防水の職人と言いましたが、外壁塗装と一緒にバルコニーの防水をする場合、
塗装の職人がバルコニーも塗っていませんか?
実は、塗装と防水は別物で、必ずしも塗装の職人が防水に詳しいわけではありません!
それに、安易にバルコニーのトップコートだけを勧める業者も多いですが、
年数が経っていたり、下地が傷んでしまっているバルコニーは、トップコートだけでは
もちません。また数年後にすぐひび割れたりします。
そうならない為にも、無垢スタイルの外装リフォームではバルコニーの防水は、
専門の防水の職人が施工します!
白いシート状の物が、FRPというガラスの繊維のシートです。
これを敷いて塗り固めていきます。
上に、グレーのトップコートをして完成です。
トップコートだけをしても、その場では見た目だけは綺麗になります。
ですが、それが何年持つかが重要です!
専門の協力業者を何人も抱えている、無垢スタイルのリフォームにご相談ください。