2017.01.30MON内装リフォーム
壁に棚板の取付け、インテリアをスッキリさせるちょっとした内装リフォーム
こんにちは
テクニカル部の栗原です。
モノが増えてくると置き場に困り、
せっかくの素敵な空間も乱雑になってしますことは良くありますよね。
そんなときは、壁などのスペースを有効活用し、棚板を取付けることをオススメします。
今回は、無垢Stuido Laboの会議室に棚板を取り付けましたので、
棚板の取付作業の工程を含めご紹介をさせていただきます。
まずは下地の位置の確認です。
図面から下地の位置を確認し、つぎにこれを使用します。
下地を探す道具です。
先端部分に下地に打ったビスを探すための磁石や
壁の内部に下地があるか刺して確認する針が付いています。
深さなどもこれで壁の内部を正確に調査することができます。
位置を確認してマスキングテープを貼り印をしてレーザーを使い水平・垂直を割り出し、
任意の高さに棚受けを取り付けます。
それから棚板を取り付けて完成です。
皆さんもこんな場所に棚板を取り付けたいなどございましたら、
無垢スタイルまで、是非お声掛け下さい。