2016.12.02FRI外壁・屋根リフォーム
本当のプロが施工する外壁塗装は美しさだけではありません
こんにちは。
無垢スタイルのリフォームのヒグチです。
今回は『無垢スタイルのリフォーム』が行うこだわりの外装リフォームをご紹介します。
今回の舞台はこちらのさいたま市A様のお宅です。
飛び込み営業でA様邸に訪れた外壁業者にサイディングの目地の劣化を指摘され、
不安になったので無垢スタイルのリフォームにご相談頂きました。
確かに目地も劣化してひび割れていましたが、
そこよりも私は軒天の剥がれや霧除け(小庇)の塗膜剥離のほうが気になりました。
実はこちらのお宅は、元々モルタル壁の上にサイディングを上張りしていました。
ですので、壁自体はまだ新しいのですが、それ以外は年数も経っており、
劣化が激しい箇所もありました。
それらをA様にご説明し、そろそろ補修をして塗装したほうが良いことをお伝えすると、
「この上張りしたサイディングは塗装しなくて良いと思っていた。」 というご返答が。
意外とそう思っている方は少なくないです。
建てた時にハウスメーカーはアフターの事をあまり伝えなかったり、
あやふやなままにするので、新築にお住まいの方からもたまに耳にします。
その度にしっかりお伝えしていますが、日本の住宅は基本、塗装が必要です。
長くなってしまうので細かくは書きませんが、長持ちさせるには必要です。
綺麗になったのはもちろんですが、軒天も剥がれていた所は補修してから塗装をしています。
当たり前と思うかもしれませんが、補修せずに塗装だけする業者の方が多いのが現実です。
トタン屋根がオレンジに塗られているは『さび止め』です。
これも塗らずに上塗りだけする業者もいます。
このように施工中の写真を施工後にもらえる業者を選んでください。
無垢スタイルのリフォームはもちろん施行中の内部構造の写真もお見せしています。
無垢スタイルが地域の方々に長年選ばれている理由はここにあります。
外壁・屋根の修理や点検は無垢スタイルのリフォームまでご相談ください。