こんにちは。無垢スタイルのジョージです。
今回は「洗面台の横にできてしまった隙間を埋めるオススメの方法」をご紹介させていただきます。
目次
洗面台の隙間問題、どうしてますか?
「洗面台と壁の間に隙間がある」というお家は多いのではないでしょうか。
- ・壁と床の間に巾木がある
- ・リフォームで既製品の洗面台に交換したらできた
- ・間取りの都合
など、様々な理由があるかと思います。
そして、
「隙間があっても別に気にしていない」
「隙間が気になっているけどどうしたら良いかわからない」
「隙間を自分で埋めている」
など、考えや対応も様々なのではないでしょうか。
洗面台の横に隙間があるデメリット
先述したように「隙間は別に気にならない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、
洗面台の横に隙間があると以下のようなデメリットやリスクもあるので注意が必要です。
隙間に物が落ちる
手が滑って、歯ブラシやヘアピンなど、小さなものを落としてしまう可能性が高くなります。
手や腕が入る隙間ならなんとか拾うことはできますが、それでも大変ですよね。
指も入らないような隙間だと、落としてしまったら二度と取れないなんてことも…
特に小さなお子様だと、物を落としてしまうことも増えるかと思います。
そのたびに狭いところから頑張って拾うのは、時間も労力もかかりますし、
親御さんにとってもストレスになってしまいます。
隙間に水や化粧品が跳ねる
物だけでなく、洗面台の水も跳ねて隙間に入ってしまいます。
拭き取らなくてもその時は困らないかもしれませんが、
落下した水を放置しておくと狭い隙間に湿気がこもり、カビの原因になりかねません。
湿気が溜まっている状態だと埃も汚れとして付着しやすくなります。
また、水だけでなく整髪剤やハンドソープも飛び散ってベタつきの原因に。
掃除がしにくい・できない
先ほどの点と関連しますが、水や化粧品が跳ねてもすぐに拭き取ることができるなら問題ではありませんよね。
狭くて手や腕が届かず掃除がしにくい、または数cmほどの隙間で道具も入らず掃除がもはやできないことが難点です。
掃除がしにくい・できないために水や化粧品の跳ねなどを放置しておくと、
気づかぬうちにカビや頑固な汚れの温床になってしまいます。
見た目がスッキリとしない
汚れを防止するためにタオルやテープや専用のパッキンで隙間を埋める方法もありますが、
見た目的にあまり美しいとは言えません。
洗面台の隙間を埋めるオススメの方法!
そこで無垢スタイルがご提案するのが、
「リフォームの造作工事で洗面台の隙間を埋める」という選択肢です。
ひとつの事例をご紹介しながら、リフォームの方法を解説いたします。
今回ご紹介するのは、浦和区のマンションにお住いのH様邸です。
洗面台の交換を希望されていて、幅90cmの洗面台を新しく入れさせて頂きました。
洗面台を設置した段階では、数cmの隙間が空いてしまっています。
既製品の洗面台は基本的に幅が60cm、75cm、90cmといったようにサイズが決まっています。
ご希望の機能やデザインの洗面台を見つけても、ご自宅のサイズに微妙に合わないということもしばしば。
そうなると、写真のように壁の間にぴったり入らずどうしても隙間が空いてしまう事があります。
そこでH様邸では、造作工事でこの隙間を埋めるご提案をいたしました。
方法は、木材を加工して組み立て、隙間を埋め、その上にパネルを貼り、きれいに仕上げるというものです!
白で統一され、スッキリ美しい仕上がりになりました!
洗面台横の壁に、水はねに強く掃除がしやすいパネルも設置させていただきました。
これで水はねや物を落とす心配、面倒な掃除も無用ですね。
洗面台の隙間リフォームは造作工事が得意な無垢スタイルへ!
洗面台の隙間を埋めるオススメの方法をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
無垢スタイルには、技術の高い職人さんが多数在籍しております。
今回のようなぴったりサイズの「造作工事」を得意とし、美しい仕上がりには自信がございます。
「うちの場合はどんな工事になるの?」「いくらぐらいでできるのか?」などなど、
ぜひ一度お気軽にご相談ください。ご相談もお見積もりも無料です!
経験豊富なスタッフが、お客様に最善のご提案をさせていただきます!
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