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2024.07.11THU床下修繕・リフォーム

中古リノベの現場から^^⑤ セルフビルドをお手伝い〜経年劣化〜

埼玉県のシロアリ対策は無垢スタイル

こんにちは、
無垢スタイルの吉田です。


ついにタオル3枚持ち、着替え一式持ちの季節がやってまいりました^^;
無垢スタイルでは夏場、黒いポロシャツを着用することが多く、私自身
とっても好きなのですが、問題がひとつ。。。


「汗が乾くと、その塩分が白く残る」のです。
(写真はありません。賛否が分かれるため…)


現地調査や打合せでは、大変御見苦しいことと存じますが、
何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします。


さて、シリーズでお伝えしている「中古リノベの現場から:解体」もファーストシーズン終了となりました。
この後のご報告ができるかは分かりませんが
今回は少し別角度で取り上げます。


床を解体、ロアリ被害を発見!



1階の和室の床解体時の写真です。


中央に見える木材をアップすると



少しささくれている部分「シロアリ」の蝕害にあった部分です。


私たちが普段の生活で目にすることのない「床下」
写真のように、土のままになっているとコンクリートで仕上げている状態と比べて、
シロアリの被害に合う確率は高くなります。


シロアリ被害に遭いやすい箇所

他にも

  • ・浴室まわり(ユニットバス以外)水まわり
  • ・建物周辺の近接した部分に物が多い、草木が生い茂っている
  • ・隣地境界ギリギリに建築するなどして建物周辺に足を踏み入れるのが困難
  • ・庭などよりも建物の床下の方が低くなっている
  • ・玄関枠などの木材が床タイルに潜り込んでいる

など、シロアリの被害は至る所に出てまいります。


ポイントとして

  • ・目に見えないところ。行き届かないところ。
  • ・湿気があるところ。
  • ・木部

となります。
当たり前と言えば、そのままなんですが。


次回、「この家はなぜ50年間、建っていられたのか」

通常のリフォームブログであれば「シロアリ対策承ります!」的な括りで話を終わらせてもよいのですが、
冒頭お伝えしたように別角度で進めて参ります。


「この家はなぜ50年間、建っていられたのか」


次回この点を考えてみます。今回は長くなってしまったのでここで終わります。
ご興味がございましたら次回もご確認ください。


私たちは「永く安心して住める」をモットーに、
またメンテナンスしやすい機能も併用して薦めています。


こんな実例をたくさん経験しているスタッフのリノベ相談。
ぜひ「体感モール」にお越しください。

住まいの体感モール
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