皆さん、こんにちは。
無垢スタイル建築設計の大橋　洋佑（おおはし　ようすけ）です。

寒い日が続いてきましたね、私は意外と寒さには強くこの時期でも長袖にパーカーなど2枚くらい来ていればへっちゃらです。
皆さんは寒い時期は好きですか？

冬は、星がきれいでなんだかロマンチックな感じがして私は好きです。

あともう一つお話ししたいことがあります。
日本ではクリスマスといえば白いひげが生えた赤い服を着たサンタさんをイメージされますよね。
では四季が逆なオーストラリアはどの様なサンタさんかご存じでしょうか。
実はサーフボードに乗ったサンタさんが描かれているみたいです。
私が初めて聞いた時はとても面白いなと思ったので、お話しさせていただきました。

物価高騰で不景気が続く建築業界

では、雑談はここまでにして本題に入らせていただきます。
最近では、いろんな職種が賃上げなどをしていますね。
来年度終わりには約６８％の職種の賃上げがされるなど、噂も耳にします。
そんな中、建築業界は物価高騰により売り上げが落ちているフェーズに入ってきています。
なので賃上げなどはされるのかなーと思ったりもしています。

物価高騰と不景気が続く建築業界ですが、2024年にさらに追い打ちが始まります。
この追い打ちが、お客さまにも大変関係していることですので是非ここから下は真剣にご一読ください。

物価高騰で不景気が続く建築業界

• ・足場台増加
• ・職人さんの人件費高騰の恐れ
• ・工期の長期化

以上の３つが来年度（2024年の4月1日）から始まります。
１個目の足場台増額とは、足場の組み立て方法が変わり人件費、材料費が多くなってしまい足場台増加につながります。
こちらも4/1からなのでおはやめに無垢スタイルにお問い合わせください

2個目の職人さんの人件費高騰とは
同じく4/1から労働基準法改正に伴い、職人さんの時間外労働の上限規則が原則通りに敵用になります。
適用になりますとどのようになるのか、ご説明いたします。

今までの労働条件（仮に週6日仕事）の状態で30万もらっていた場合、
残業を無くすため週5日の労働日数になるとすると、
単純に５，６日ほど仕事ができなくなるので給料が減ってしまい職人不足に陥ります。
この懸念を防ぐために4/1以降人件費が上がる可能性が出てくるというサイクルになります。

3個目は上記に伴い出勤日数が減った職人さんは工事作業日が少なくなり工期に影響が出てしまうことになります。

2024/4/1までに工事を済ませるのがベター！

ではどのように解決していけばよいのでしょうか？
それはいたって簡単で4/1までに工事をすます方法です。

4/1までに気になるところを早めにやることで、
無駄な出費を抑えリフォームができるので絶対におすすめになっております。

沢山ご要望がある場合一度無垢スタイルにご連絡頂き、 大橋を名指ししていただければしっかりと対応させていただきます。
引き続き宜しくお願いいたします